PS2ソフト「キミキス」のサウンドトラックです。
岩垂徳行という方がBGMの作曲をしているそうです。

ゲームのサントラなんで、買う人はきっとゲーム版プレイした人でしょうね。
ゲームやりまくった後ならBGM聴いただけでキャラとか場面とか思い出してしまうわ。
音ってすげえよ。
2トラック目の学校生活って曲聞いてて、このレビュータイトルのような
「俺らの日常にもBGM流れてたらなー」って感想湧いてきたんよ。
是非このCDでキミキスの余韻に浸ってください。

鍋の形状を選ばない軽量ハンドル。コッヘルハンドルを単体購入しようと探して居たけど、価格はほとんどが1,000円以上もするし、鍋の縁がプレス加工されているものにも使用が出来るので、汎用性が高いです。コッヘルハンドルより安定してホールドができます。

１６０円というとんでもない安値で買えたので多少加点している点をご了承ください。
みゃー（美也）と上崎理沙のストーリーではありますが、なぜか、主人公は漫画の作家で締切ギリギリの為編集者といろいろやるというストーリーです。
と書いていますが、かなりカオス（混沌というか滅茶苦茶？）です。
タイトルが「ちょっとおまけ劇場」とあるだけあって、本当にボリュームは（キミキスちょっとおまけ劇場と違い）薄目です。
金返せというほど出来が悪いわけではないですが、恋愛ものから逸脱が激しいです。
他の作品（１〜５まで）は評価が高いのでどうするかは未定ですが、ダウンロードしてまで買おうか考えるほどです。
やはり、元が恋愛ものなので理沙との恋愛もので行ってほしかったです。

おまけストーリーとして、薫とのバットエンドで川に落とされたストーリーの補足があります。
溺れそうになったのを助けたのは・・・？ですが、これもコメディ調になっていて、くだらなくはないですが例えば詞の姉の縁が助けて、そこから恋愛・・・と言うようなキミキスちょっとおまけ劇場の路線で行ってほしかったです。
格言のようなことを助けたキャラは言うので悪い印象はないですが・・・。

いずれにしても、セーブ機能があまり意味ないなと言うくらいボリュームも少ないです。
（みゃーファンは喋りが多いので楽しめるかもしれませんが、恋愛よりコメディ調です）

９５３円程のダウンロードの値段では高すぎるなと思います。
１６０円とまではいいませんが５００円より下のくらいの価値でしょうね・・・。
但し、キミキスちょっとおまけ劇場の様に全部集めると追加ストーリーがあるのでその為に購入するのには意味があると思います。
それができるので（全部あると追加ストーリー有）本来は星２ですが加算して３にしました。