ヘタリア〈3〉Axis Powers 特装版 (BIRZ EXTRA)
前巻よりもさらにいろんな国のエピソードが出てきて楽しめました。
中世から近世、G8にG20と幅も広いですが、それぞれのキャラクター設定がうまいなと感心しました。
とくになぜアメリカの料理がアレなのか、ものすごく納得できました。
また個人的にはハンガリー姉さんがお気に入り。
これだけで1本の漫画が描けそうなくらいの設定です。
ただ気になるのは、この本すっかりBLとして有名なこと。
個人的には地域風習を擬人化したことに魅力を感じているので、あまりそっち系に走ってほしくないなぁと思っています。
NATIONALFLAG 国旗柄ファスナーホルダー プロイセン王国 【Gold】 07198-7
シルバーが品切れ?していたのと、外枠にあまりこだわりがなかったので購入しました。
画像では表しか確認できませんが、裏面にVICTORYという文字が刻まれています。
(日本やベラルーシ他20個すべても同じでした。)
耐久性は、カニカンのつまむ所などでポロっといった事がよくあったので、カニカン部分の耐久性です。
銀幕ヘタリア Axis Powers 主題歌「WA!輪!!ワールド音頭」
銀幕ヘタリアの主題歌です。
主題歌を主要キャラ8人で歌う、と聞いた時点でどんなふうになるのだろう、とにかくみんなでわいわいやっているのだろうなぁとたのしみにしておりました。
銀ヘタが公開されて、自分は映画を見に行くより先にこのCDを聞いたのでしたが、まさかジャパニーズ音頭とは!
予想外ではありましたが、歌詞も遊び心(笑)満載でとても楽しめました!
たまに星条旗は永遠なれのアレンジ等、聞いたことのあるものがちらりと挟まっていて、わかると楽しい一曲です!
中盤のみんなで数を数える(一部なんか違うのいましたけど)ところとかかわいい&すごかったです!
映画のエンディングで見る限り振りもついてるのでぜひ踊ってみたいですねw
カップリングのプロイセンが一人で歌うMeinGott!も、ちゃんと歌っていてよかったです!
普通にヒーローもののようで、歩きながら「俺様最強♪最高♪」とか口ずさんでしまいそうです。
ヘタリアが好きな人なら勝手も損はない一枚だと思います!
ヘタリア×羊でおやすみシリーズVol.2 初回版
私は、実はドラマCDの類があまり好きでは有りません。
かつ、ヘタリアという作品も最近知ったヘタリアビギナーです。
ですが、安元さんの声が好きなのと、このCDならそんなに
"いかにもドラマCD"っていう感じがしないかな?と思い、
予約しておりました。若干の実用性も期待しつつ。
予約の時点で、「何故イタリアとドイツじゃないのかな?」と
思っていましたが、まあ、いいかと軽い気持ちで発売を待って
おりました。
発売日を迎え、CDが届き、さてどんなCDなのだろかと聴いてみたところ、
「エーー!(笑)成程、こういうコンセプトなのかー(笑)」
と、あちこちで笑いながら聴いてしまいました。
納得。これはこのキャストの組み合わせの方が面白いですね。
内容は是非購入されてお聴きいただきたいので、あまり触れませんが、
う・・・うるせぇ・・・・・・(笑)
安眠の手助けをするCDでは無かったのですね、わかりました。(笑)
やっぱり安元ドイツは良いキャラですね。
買って良かったと思います♪
人間交際術 (智恵の贈り物)
●能なしは助言を与えたがる
●洗いざらい話さない
●言葉や知識は小出しにする……
など、右のページに短くて鋭いアドバイスがあり、左のページでその解説がのっています。
この当時の西欧社会の美徳である「余計なことは話さない」ことに重きをおいた、コミュニケーションの秘訣集です。ほぼ同時代のベンジャミン・フランクリンも「駄弁は弄するな」と言っていますが、こうした「話さないことの価値」は、現代人からすると、「あれっ?」と思うこともあるでしょう。
しかし、よくよく考えてみると、現代だって、「余計なことは話さない」ことの価値はあるかもしれません。
自己啓発書などで「自分の考えを伝えろ」などといった思考の発信圧力が高くなっているので、つい、「何か言わないと損なのではないか」と思ってしまいがちです。でも、長い目でみれば、やっぱり「何も言わないほうが得」だということは、かなりあり得る話です。
この本は、自己実現のための本ではなく、処世術についての本です。
――とすると、うまく世渡りりするためには、自己実現欲を抑えることが大事なのかもしれませんね。