Ben Folds Five: Whatever And Ever Amen (Transcribed Scores)
この本は、Ben Folds FiveのWHATEVER AND EVER AMEN のバンドスコアです。当然、ピアノ譜は完全に採譜されていて、1曲目の「One Angry Dwarf and 200 Solemn Faces」のノリのいいピアノも弾けてしまいます。ピアノ、ベースタブ譜、ドラム、と、最初のページにギターコード譜が掲載されています。ベンのかっこいいピアノがお手軽に真似できますよ。
セッションズ [DVD]
カメラワークもカッコ良くメンバー3人の演奏を映し出しています。
本編もさることながらおまけがすごい!特典映像として収録されている
『SpareReels』も日本語字幕対応で、輸入版では解らなかったことも
ばっちりわかります。バイオグラフィーも読み応えあり!!
ベン・フォールズ・ライヴ [DVD]
同タイトルのCDも出ているが、実際には収録場所などが違っているところもあり、ファンは要注意。
また、もともとは米国版CDのボーナス扱いだった映像が基になっているので、曲単位に映像も粗く編集されている部分などチープな点もあるにはある。
が、そんなことを補って余りある爽快なライヴがここには記録されている。ピアノ1台とベン・フォールズ。舞台にはそれだけしかない。しかしファンとのコールアンドレスポンスも含めた圧倒的なダイナミズムがある。「ARMY」でのエンディングの多重コーラスをベンの指揮によりファンが大合唱する場面は興奮を禁じえない。
かと思うと、繊細でセンチメンタルな雰囲気でシットリとバラードを歌い上げる場面もあり、ため息が漏れる。「エディ・ウォーカー」はその白眉といえる。
こうしたピアノ1台でのコンサートで、ロックからバラードまで多彩に聴かせる手法は、あのエルトン・ジョンが60年代後半から数年かけて確立したが、ベンは、その正当な系譜を継ぐと共に、新たな地平を開かんとする活気に満ちている。まさにこれからが彼の本領発揮となるだろう。
Keyboard magazine (キーボード マガジン) 2011年 04月号 SPRING (CD付き)[雑誌]
当たり外れが多いような気がする雑誌だが、今号では、小室哲哉氏の新作アルバムの各曲の意図を本人の言葉で聞くことができる。
また、同氏の特別音源も付属CDに入っているので、お得感がある。
<YouTube>
http://www.youtube.com/watch?v=mVk4hGjZZiA
Ben Folds: Rockin' the Suburbs
多少簡単にアレンジされているところもありますが、原曲のキーで採譜しており、もともと勢い良く演奏する人ですし自分で味付けしながら弾けば楽しめると思います。なんと言っても名曲が揃っていますし、洋書楽譜でこの値段は安い。満足です。