BUFFALO 有線BBルータ ハイエンドセキュリティモデル [BBR-4HG]
マニュアルにもWebにも書いてありませんが、箱に小さく「NAT機能ON/OFFが可能。OFF時にはローカルルータとして動作します」と書いてあります。予算¥5000以下でIPフィルタ付きローカルルータとして使えます。ファイアーウオールを構築するならPC-UNIXでNICを2枚挿してか、L3スイッチを使うのが定番なのですが、このルータも同等の事ができます。低価格にDMZを作ってLANはファイアウオールで固めたいという時には大変リーズナブルな製品だと思います。IPフィルタのルール設定は非常に癖があり、暗黙に全てのプロトコルが許可された状態なので基本的にLAN,WAN全てのプロトコルを拒否した上で追加で許可のルールを書き足すという方法しか取れない模様です。あとIPフィルターを有効にするとスループットが40Mbpsに低下します。10Mbps ¥1000と諦めるか、もっと高価なL3スイッチを買うかは判断の別れる所ではないかと思います。
HG スーパーハードミストa 【HTRC3】
長さ10センチ弱の前髪をオデコの生え際から真上に立たせた髪型をしている者のレビューです。これまでワックスやスプレーなど様々な商品を試してきましたが、この商品が一番理想的な「立ち具合」にしてくれました。苦節数ヶ月…やっと見つけた!という気分です。
【ワックスとの違い】
この商品はパリッと固まります。固まった後は基本的に髪をいじって形を調整することは出来ません。ワックスで髪を立たせると、たとえ「スーパーハード」と銘打った商品でも、夕方には元気がなくなってきて、朝セットした状態とは違う髪型になってしまいます(特に僕のような癖毛の方は)。あとワックスだと乾いてもいくぶんベタつきが残るかと思います。対してこの商品は、パリッ固まり、固まった後はベタつき感も皆無です。つける量にもよりますが、大目につけるとちょっとやそっとの風にはビクともしなくなるので、私のように1日中、ツンツンの前髪をキープさせたい方やオールバック気味の髪型にしたい方とっては理想的な商品だと思います。
【スプレーとの違い】
この商品も「スプレー」タイプではあるのですが、通常のスプレーよりも「液体」っぽいです。なので、髪につけてからクシやブラシで自分が思う形にセットすることができます。髪にスプレーして5秒ほどで早くも固まってしまうのですが、たとえ短くてもセットできる時間があるのは助かります。一般的なスーパーハードのスプレーだと、スプレーした瞬間からもう髪にクシが通らなくなりますし、通ってもゴワゴワして上手く調整できないかと思います。そこが一般的なスプレーとの違いです。スーパーハードの「ヘアリキッド」がスプレーの状態で出てくる…と考えたら分かりやすいかなと思います。
お伝えしたように、この商品はパリッと固まります。髪の表面にはツヤも出ます。なので、見方によってはプラスチックのような不自然な仕上がりになるとも言えます。それを避けたい場合は、完全に乾き切ってからドライヤーをかけることをオススメします。僕はいつも最初に、この商品で前髪をオールバックに近い形にセットします。そして外出する直前にオールバックの方向に沿って、軽く髪をほぐすように数分ドライヤーをかけます。するとカチカチだったセットが多少緩和され、ふわっとした自然な「立ち具合」になります。
パリッと髪をセットさせたい方に、この商品を胸を張ってオススメ致します!!
YOUNG MAN (DVD付)
CDフォ〜〜!!!(▼∀▼)/
youtubeでHGの「バク天」での活躍を見て
CD買っちゃいました〜〜(▼∀▼)/
「YOUNG MAN」いい曲ですね〜♪
特に、歌詞がいい!!(作詞:HG)
歌詞にHGのポリシーを感じます!!
私生活では、かなり暗い僕ですが、
HGのポリシーをお手本にして
将来はHGみたいに、日本を元気に出来る人になりたいです!!
将来はハードゲイ フォーー!!!(▼∀▼)/
[海外パッケージ] SONY メモリースティック Pro-HG Duo HX 16GB 50MB/s MS-HX16B
レビューを見て偽物とか相性とかあるみたいなので心配でしたが、きちんと認識してくれました。
でもいまどきメモリースティックって!
遙かな森の天使 (MIRA文庫)
「呪いの城の伯爵」で出生の秘密が謎のままになっていた少女が今作のヒロインです。
この作品で少女の出生の秘密が明かされます。
ヒロインは孤児ですが、三人の優しいおばさんと、大勢の後見人たちに守られながら大事に育てられました。
年頃になったヒロインは、ある日後見人の一人である「呪いの城の伯爵」のヒーロー、カーライル伯爵に呼び出されます。
しかし、馬車で城に向かう道中追いはぎに襲われるという大惨事に!
恐怖を隠して追いはぎにも毅然とした態度で挑むヒロインですが、追いはぎは意外にも紳士的で、覆面の隙間から覗く瞳は優しいものでした。
しかも、追いはぎはヒロインの名前を告げたら何も奪わずそのまま去ってしまいます。そしてヒロインも心の中に芽生え始めた情熱を必死に抑えながら城に向かうことに。
しかし城に到着したヒロインは、自分には婚約者がいるという事を聞かされます。顔も知らない人と結婚しなければいけない事実、そして頭をよぎるのは、あの追いはぎ・・・。
しかし、追いはぎが気になるとはとても言えず、やがて彼女は婚約者との対面を果たすのですが・・・。
この作品はヒーローとヒロインのロマンスのほか、世間をにぎわせている連続殺人の犯人探し、ヒロインの出生の謎などミステリーも多く含んでいます。
どちらかというとミステリー部分が強いですが、ヒーローが連続殺人犯の推理をしているときに、ふとヒロインを恋しく思ったりとロマンスを匂わせてくれるところがとても好きです。
「呪いの〜」だけでなく「砂漠に消えた人魚」のヒーロー、ヒロインも登場しているので前二作を読んでいる方は特にオススメですし、舞台が電話も車もある時代なので(出来たばかりですが)ヒストリカルが苦手な方にもオススメできます。
でも一番オススメしたいのは、主役二人の推理が光っているので、やはりミステリー好きな方に・・・。