ブレス・オブ・ファイアIII ドラマ・アルバム
ストーリーはあまり筋が通ってないように感じましたが、
思っていたより楽しめました。
ブレスオブファイア3の世界観、キャラクターが好きな人には聞いてみる価値があると思います。
最後に収録されている曲「ハモニカ」(テーマソング)は可愛らしくて
ドラマCD本編よりも気に入ってます。
ブレスオブファイアII 使命の子
まずこのゲームの気に入った所して、ストーリーがいい!王道ですが、ストーリーを進めていく間に折り重なるキャラクターとのイベントがまさに感動物。(ゲームで泣いたのはこれが初めてです。)
合体や共同体システムなども良かったです。難易度もとんでもなく難しいというわけでなく、ほどほどという感じでした。
ただ一度逃すと二度と見られないイベントやアイテムなどが多く、そのようなイベントを逃すとガッガリしてしまうという方にはあまりお勧めできないかも・・・。(攻略サイト等を見ればOKなのですが)
また、敵の出現頻度が非常に高いのも難点。アイテムや魔法である程度は低くできるのですが、ほとんど焼け石に水状態です。しかも移動がめんどくさいのも便乗して、ゲーム中盤から手に入る移動魔法や乗り物が手に入るまではイライラするかもしれません。
ブレスオブファイア~竜の戦士~
物語はサクサク進んでストレスになるような箇所は少ないんですが
サクサク進みすぎています。
初期に、使うと進行に関係ある敵以外の敵が
一切出てこなくなるアイテムがあったり(しかも安い)
ダンジョン自体も単純にできていて
かなり簡単にクリアできてしまいます。
アイテムや武器・魔法の数も少なすぎます。
ちょっとRPGをかじってみたい人にはオススメです。
ブレスオブファイア オフィシャルコンプリートワークス リサイズ (カプコンオフィシャルブックス)
結論から言えばゲーム付属の取扱説明書をシリーズ順に並べて纏めた様な内容。
ページ数は191、シリーズ毎のラフスケッチ、企画段階の画像等は見受けられる物の1〜5、特にファンタジー要素の強かった4以前から一転、退廃的、終末的SFの雰囲気を醸す5へ至った変遷や開発者秘話、裏話等一切無く惹き付ける要素は薄いかと。
只オフィシャルコンプリートだけあり公に出回った画像、それも10年以上経過した初代も含めほぼ記載済みの様で、ある種に於いてのファンブック的コレクションには成り得る。
意外性と言えば一点、表紙は歴代主人公が並ぶのに対応して裏表紙は歴代ヒロインが並んでおり、5のニーナが笑えました…良い仕事してます。