エターナリー
楠瀬さんの楽曲に出会ったのは東京でひとり暮らし始めてスグ。それからずっと自分のTOKYO LIFEには欠かせない。もうかれこれ20ウン年になるけれど。ボクのその20年のBGMになってくれた(勝手にそう思ってますが・・・)アーティストです。このアルバムの中の「夜明けのさよなら」・・・当時大切な人を失ったのと重なりかなり泣かされました。
スピーチの奥義 (光文社新書)
筆者は、野村證券から国際機関の長官、国会議員も勤めた政・財・官の経験を併せ持つ稀有なグローバル人材である。スピーチとはどうあるべきか、留意点やパンチの効いた薬味のようなジョークのあり方など、その豊富な経験を基にした構成と内容は一読の価値がある。
一方で、本書のタイトルとは裏腹に、筆者が本当に伝えたかったことは、スピーチのノウハウ的なものというよりも、本当の意味でのコミュニケーションとは何か、真の意味でコミュニケーション能力を身に付けるとはどういうことなのかを考える機会にしてもらいたかったのではないかと思われる。
本書には具体的なスピーチ(訳)が紹介されているが、中でもアップルのスティーブ・ジョブスのスタンフォードでのスピーチは極めて印象的である。プレゼンテーションに関する著作もあるジョブスであるが、その才能には改めて感心させられる。
昼メシは座って食べるな!
壮絶な営業マンの話。
この時代にこれを推進できる若い営業マンはどこに生息しているだろうか?
むしろこの本で呼び覚ましてほしい。
内助の功の最たる例。
奥様もさぞさぞさぞ大変だったろうと思う。
文章的には、まとまりがあり山あり谷ありで面白い。
営業マンならずとも楽しめる。
でも昼メシは座って食べたい・・・・。
OASIS
コンピレーションアルバム、特にヒーリングミュージックを扱ったものは最近多く目にします。
その中でもこのCDは多くの素晴らしい曲が入っています。
特に喜多郎や、宗次郎、デヴィットフォスターなどの曲は、完成度が極めて高く、素晴らしい作品ばかりです。
特に喜多郎のキャラバンサライ、宗次郎の精霊の森、大黄河などは本当に有名です。
このCDには姉妹品としてOASIS2があります。こちらもお勧めです。
必ずもめる相続の話
相続本を何冊か手にとり読み比べましたが・・・
何と言っても、とっても分かりやすいです。
どんなときに問題が生じるか?
なぜ起きるか?
あなただったらどうするか?
シンプルな問いかけに、うんうんうなづきながら一気に読めて
もう一度読み返したくなる一冊です!
文章が易しいというより、優しいんですね。
この一冊に背中を押されるようにして、自分の遺言を書こうと決めました!