熱中対策 服の上から体を冷やすスプレー 無香料【HTRC2.1】
お盆の炎天下の作業で使用しました。
Tシャツを着ていましたが、胸(小分けで二箇所)と背中に合計1秒くらい噴霧しました。
直後に確か体が冷えてきて、涼しさは20分くらい持続しました。
これまでは、水筒に入れた氷水をハンドタオルに含ませた冷たいタオルでおでこや首筋を冷やしていました。しかし、タオルはすぐぬるくなってしまいましたので、バケツの水をかぶりたいくらいに思っていました。
高温時、背中は放熱板の役割をすると聞いたことがあります。
このスプレーですとシャツの背中などを直接冷やせるので、今までの冷たいタオルの使用よりも体温の低下が効率的です。
帽子をかぶる、水分や塩分をこまめに補給する、風通しの良い服を着るなどの基本的な注意の代わりにはなりませんが、冷却という意味では大変効果があります。
熱中対策 タオルに氷をつくるスプレー【HTRC2.1】
同様のスプレーは他のメーカーからも出てると思いますが、とりあえず値段でこれを購入(笑)。
「本当に冷やしたい時」に本当に冷やせるので、暑い時(熱い時)は本当に重宝します。
氷といっても普通の水の氷ではないんで飲み物とか冷やすのに使える訳ではないですが、「あー、暑すぎて頭がクラクラしてきた」っていう猛暑の日なんかは、ハンカチやタオルの表面にこれで”氷”を作って、顔、額、首筋(頸動脈)、腕など冷やすと、本当に生き返ります。これは冷感化粧水などとは全く違って、確実です。(まぁすぐに氷も溶けて消えるんで長持ちはしませんが)
夜、寝る時に暑くて寝苦しいなぁ、っていう時も、タオルか何かにこれを吹きつけて顔や首筋などを冷やすと、一気にすっきりして気持ちよくなります。
たまに、おでこに冷えピタシートを貼って寝たりする事はありますが、あれってほっぺたとか首筋には使えない(貼ってもすぐ剥がれる)んですよね(苦笑)。
若干アルコールの蒸発するような匂いで、顔を冷やす時にむせそうになる事はありますが、これはちょっと手放せなくなりました。現在バッグの中に常備です。
熱中ガード アイスノン 氷結ベルト
お風呂上がりやアタマをスッキリさせたいとき、朝目覚まし時にも使えます。
首回り冷やすととても気持ち良いです。予想外の大活躍。
ちょっと暑いとき、エアコン代わりにもなりそう。
変な形のまま凍らせると巻きにくいですが、何とかなります。3分割されてますがこれ以上細かくすると持続性が落ちるのかな?カバーはもう少し無難な黒とかあると良いですね。この色は人目につくと恥ずかしいです…。見た目よければ運転しながら使ってもいいかも
試しに一個買ってみましたが一人一個になりそう。
TANITA アナログ式 簡易熱中症指数計 小型 TT545-WH
電力不足・暑さとの戦いに備え準備しました。温度と湿度のバランスで熱中症の危険度をわかりやすく教えてくれます。ちなみに箱から取り出した瞬間に、冷房をかけていない我が家は警戒ゾーンに入っていました(笑)。
名作TANITA 温湿度計 ブルー TT-510-BLもそうですが、とにかく倒れやすいのが気になります。卓置きにする場合の付属の足場は乗っけるだけなので、ちょんとつついただけで簡単に倒壊します。この辺はなんとかしてもらえないでしょうか?
エーアンドデイ 熱中症 みはりん坊
まだまだこの系の携帯商品が出揃ってい無い感じなので、
ざくっとした使用感のみ述べます。
まず、携帯機?としては大きめですが、ストラップ付きですし
軽目なのが○(ちょっと全体の感じとしてはヤボッタい)。
電源もエネループとかの単4電池とかすると重くなりますし、
その辺軽目志向です。
次に、3数値:熱中症指数、気温、湿度 + 時刻などが比較的
液晶表示面が大きい+文字サイズもデカいので見やすい。
機能的には、おまかせモード=メーカー側がプリセットしている
固定の3数値のセットでの表示、と設定モード=ユーザーが色々と
アラームが鳴る設定とかを独自に設定できるモードの2種類があり
ますが、設定モードを場所=ロケーション毎に複数セットできない
のが残念でした。
全体としては、無難な作りだと思います。