ジョニー・B.グッド~チャック・ベリー・ベスト・セレクション
#1 ジョニーBグッド から始まるアップテンポ曲は、誰もが懐かしさに入れると同時に
聞きたかった曲なのではないでしょうか?
これを機会に、他にもチャックベリーの作品を知れたことは良かったです。
今となっては流行ではない、オールディズを心いくまで楽しめるアルバムだと思います。
ジョニー・B・グッド~チャック・ベリー・ベスト・セレクション
映画BackToTheFutureなどでも用いられるチャック・ベリーの名作。あの有名なビートルズもこのジョニー・B・グッドをBBCで歌っています。
買って損は無いです。
ジョニー・B・グッド~チャック・ベリー・ベスト・セレクション
#1 ジョニーBグッド から始まるアップテンポ曲は、誰もが懐かしさに入れると同時に
聞きたかった曲なのではないでしょうか?
これを機会に、他にもチャックベリーの作品を知れたことは良かったです。
今となっては流行ではない、オールディズを心いくまで楽しめるアルバムだと思います。
ジョニー・B・グッジョブ 音楽を仕事にする人々
プロの話というのはどんな業種でも面白いものだが(古くは永六輔氏の著書など)、好きな音楽に関連すればなおさらだ。本書では特にリペアマンやPAなどあまりインタビューされたことのない職種や、配信のアグリゲーターなども入っている。
だいたい今までのこうした音楽関連職種に登場する人物は大手メーカーのプロデューサー、プロモーター(宣伝)、大手プロダクションのマネージャー、成功した作詞・作曲・編曲家がほとんど。しかし本書にはそうした人物は少なく、少人数あるいは個人で動く人がほとんどだ。
音楽産業はかつてはバブルであり、豊富な資金、多人数のスタッフと人脈、大きなスタジオ、プレス工場…がなければできないものだったが、主にテクノロジーの進歩によるダウンサイジングとコストカットにより、個人でも可能になった。外部環境としてはこの10年でパッケージが売れなくなり、そうせざるを得なくなったということもある。
本書は、就職志望者の職業案内を目指しているわけではない、というがどうして充分役に立つと思う。むしろかつてのように入社試験を通って、あるいは作家に弟子入りして、またはオーディションを通って、という敷居の高さがなくなったことで、入りやすくはなった(JPOPの世界はまだそうかもしれないが、本書はあまりそういう音楽はあつかっていない)。逆に続けることは難しいし、大儲けも難しいのだが…。