青の祓魔師 1 (ジャンプコミックス)
この作品の魅力は内容ではなくキャラクターにあると思います。
アニメを見て買ったのですが、話はかなり普通・・・
よくある設定を詰め込んだ作品かな。
でもキャラがカッコイイんでそれでなんとか見れるって感じ。
青の祓魔師 幻刻の迷宮 (ラビリンス) (初回限定版「BLUE FLAME BOX(ブルーフレイムボックス)」)
只今、のろのろプレイ中。未クリアです。
青エクはアニメからハマった人間ですので、アニメの声でゲームが出来るならと思って購入。
しかし予想していたよりも淡々としたゲームですね。読んでるだけ。
PSPで出す意味あるのか悩んでしまうほど、特に絵がめっちゃ綺麗!ってわけでもないし、
TVで流れたアニメのシーンがちょこちょこ小さく表示されて動くだけで、
あとは初期型DSでも良かったんじゃ…と思うようなグラフィック。
まあPSPなので音が良いですし、声優ボイスも沢山聞けるからいいかな〜とは思ってますが、
クリア後は手放したくなるかもしれません。残念ですが期待外れ感が大きいです。
各章の終りにある絆イベントという、キャラ同士の親密度を高める選択肢後のイベントにボイスがないのがガッカリ。
しえみや勝呂と仲良くなりたかったのに…!!(選択肢にクロがないのも猫好きとしては残念・笑)
そこが一番期待してたトコだったので評価下げます。
アニメでヒットした作品をゲームにすることって最近多いですが、
出る作品ほとんど外れな気がします。(個人的意見ですみませんが)
期待しすぎていたせいもあるんですが、これ作るならOVA作ってほしかったなというか。
青エクは今も好きですが、次回ゲーム出ても、買わないかも。
(ネタばれになるのか微妙なので注意)
嬉しかった点と言えば、某キャラの声に、GRANRODEOの谷山紀章さんのお声が聴けたことでしょうか。
雑魚キャラ(失礼)の声も担当されていたので、ちょっとビックリ&嬉しい誤算。
青の祓魔師 9 (ジャンプコミックス)
京都編完結ですね。あとは短編的な。
燐と雪男のワダカマリ・・・というか気持ちのズレが切ない。
早くほぐれて欲しいなぁなんて、、、
燐のまっすぐさと雪男の真面目さ。よい組み合わせの兄弟が好きです。
相変わらず、絵が美しいし可愛いです。
青の祓魔師 幻刻の迷宮 (ラビリンス) (通常版)
作品自体が好きなのですが、まぁバンナムのキャラゲーということで何も期待せずに購入しました。
特に雪男が目当てだったのもありますが、まず、よく喋る、そして説明係でもあるので、台詞が長い。
基本的にゲームのボイスなどはあまり興味がなく、文字を読んだら飛ばしてしまいます。重くなるだけ無駄と認識していますが、好きなキャラがよくしゃべるというのはそれでもなんとなく嬉しいものです。
が、やはり時々ロードが重たいです。
スキップ時にすらもたつくので、声を読み込まないモードが欲しいですね…
ゲームシステムとしては、雪男の視点というのはやはり新鮮。普段なら口に出さないようなことを、モノローグとして覗き見ることができのも楽しめる要素でした。
地の文のレベルは高くないですが…
なお、戦闘システムに関しては完全に蛇足。
無駄以外の何者でもありません。レベル上げなどのRPG要素があるわけでもなく…モーションも少ない。ミニキャラのクオリティも低いです。
雪男の話ばかりですが、他のキャラクターについては、何やら志摩君がちょくちょく格好いい…
武器を持っているからか、シナリオ中で扱いやすかったのかもしれません。子猫丸も頑張ります。ただ、確かに宝くんがいなかったことになってるのは少し残念でした…扱いづらいのはわかるんですが