EX MODEL 1/35 バットモービル バットマンフォーエバーVer.
出来は文句なし。
塗装しなくても、組み立てるだけで十分。
発光ギミックもグー。なかなかカッコイイ。
難点としては、
発光ギミックのスイッチ部分の動きがいまいち。
下手するとスイッチが折れてしまう。
面倒であるが、ピンセットなどを補助具として使うとよい。
もうひとつの難点は、値段が高いこと。
ライセンス料が発生するとはいえ、やはり高い。
しかし、バットマンフォーエバーVer.のバットモービルは
こちらとハセガワ版しかないので、ぜひコレクションに加えておきたい。
おススメ。
バットマン フォーエヴァー [Blu-ray]
バットマンに関する旧4部作の3作目で、「バットマン リターンズ」の続編となり、
トゥーフェイスとリドラーの2人組と闘っていく話。
同シリーズながら、ブルース・ウェイン役の俳優が変わってしまったのは残念だし、
年齢や顔のシャープさの面でバットマンのイメージとは合わない気がする。
トゥーフェイスに関しては「ダークナイト」側とはずいぶん異なるイメージで、
狂気じみた雰囲気や年齢に関しても「ダークナイト」の方がよかった。
天才的な頭脳を持ち、なぞなぞが大好きなリドラーのキャラクターは素晴らしく、
表情やしゃべり方、ステッキの扱い方に個性があって良い。
バットマンの相棒であるロビンが初登場するものの、
やたら調子がいい割にほとんど活躍しないのでどうにも感情移入しにくかった。
映画としては、2人の悪役、ロビンの存在、バットマンの恋愛と
要素が多すぎてまとまりがない印象で、
じっくり描くべきエピソードを2時間に無理やり圧縮したようだった。
また、必要な状況説明を省略して結果だけ見せる、という部分があり、
肝心な部分が観れなくて拍子抜けしたように感じるのは残念。
「バットマン」シリーズとしては新旧合わせてもっともイマイチな作品のように思う。
バットマン・フォーエヴァー
1995年、映画「Batman Forever」のサウンドトラック盤です。
Sealのtr. 4以外は、(リリース当初)すべて新曲で、
tr. 3のBrandyは、Lenny Kravitz作曲・編曲・演奏(G, B, Dr etc)のミドルチューン
tr. 5は、THE MARVELETTSのカバー。作曲は、Smokey Robinson。
tr. 8は、THE DAMNEDのカバー
tr. 11のMichael Hutchence(INXS)は、Iggy Popのカバー 。。。となっています。
全体的に、暗くて妖しいサントラ盤です。
その中、SealやEddi Reader etcが、癒しを与えてくれます。
ロック系・オルタナ系・パンク系と、クラブ系・ヒップホップ系が、一緒に入っています。
曲によって好みが割れると思うので、「☆-1」させていただきました。
ちなみに、U2は、「The Best of 1990-2000」に収録されています。
また、Sealは、このサントラ盤に収録されているのは、フェイドアウトして3:35くらいで終わる短縮バージョンで、
オリジナルは、1994年リリースの2ndアルバム「Seal」に収録されており、4:47あります。
「Batmanファン」「各アーティストのファン」にオススメです。
レア音源目当ての人は、お手持ちのベスト盤やレア音源集を、先にチェックすることをオススメします。
(中古盤・激安です)
バットマン フォーエヴァー 【字幕版】 [VHS]
まず、出ている役者達がみんなすごい!!バットマンのバル・キルマー、ロビンのクリス・オドネル、2人の敵トミー・リー・ジョーンズ、ジム・キャリー、心理学者のニコール・キッドマン、ちょっことだけだけどドリュー・バリモアも出ていて、出演しているメンバーを見るだけでも満足してしまう作品。最強のパートナー、ロビンも登場してますますパワーアップ!トミー・リー・ジョーンズとジム・キャリーが笑えます。リドラーの出すクイズにあなたも挑戦してみてください。
「バットマン・フォーエヴァー」インストゥルメンタル・スコア・アルバム
エリオット ゴールデンサルの作品では 「エイリアン3」 の次に気に入っています。「バットマン」「バットマン リターンズ」のダニー エルフマンに比べると、少々 地味ですが。 今 聴くと味わい深いスコアだと思います。