この本が出たのは10年前のようだから無理ですが,「この本を20年前に読んでいたらなあ…」と思いました。この本に書かれているような,「男性がどういう目で女性を見ているのか」などを少しでも知っていれば,仕事などで男性の言動で深く傷つけられる女性が,もしかしたら,そういう事態を回避できたのかもしれない,と思いました。女性側は時間とともに消えるどころかどんどん増していく深い傷を心に負うというのに,この本によると,「加害者」ともいえる男性側はそんなことも考えてない,(セクハラの自覚すらない!?)らしいのです・・・。だからむしろ男性もこの本を読むべきと思いました。その他の部分は,若干前向きすぎると思う点もありましたが,基本的には女性を励ます内容です。前半は恋愛関係寄りで,後半は仕事関係寄りです。 I miss me.―新しい自分を見つける42章 関連情報
その心意気やよし、といったところですか。本作だけをそのキャリアのなかで切り取って評価すれば、クラプトン、なにかほかにもっとすることあるでしょう、お金になることとか、ただし、それはそれでまたひとこと言わせてもらいますが、といったところですが、まぁ山下達郎氏のラジオで聞いたディオンのブルースはあれはあれでまた聴き応えありましたし、後年まぁあれはあれで有意義なことでありました、といった世間の変節を期待して☆みっつ。個人的には正直もう聞かないとは思いますが。 ミー&Mr.ジョンソン 関連情報
英国出身のRobin Beck。非常に力強い、説得力のある歌唱力で、懐かしさの感じる哀愁ハードロックを歌っている。ミドルテンポの曲が多いが、単純にかっこよく、しかしなぜか癒される。 ドゥ・ユー・ミス・ミー 関連情報