語りかける中学数学
これを読んで勉強をさせました。中学2年も終わり、これから3年生になろうかという時期に数学を1から勉強しなおすためです。約1ヶ月くらいかけて、本書と他の問題集をやらせました。この本でじっくり勉強して、一つの単元が終わったら本書の問題の他に、それぞれの単元にあわせて他の問題集を少しやってみると言う感じにやらせました。他の問題で分からない場合、この本をもう一度見ながら勉強すると言う具合にやりましたが、本書の内容はとても分かりやすいと息子も言っていました。分かり易いからどんどん進む様で、1ヶ月で中1から中2までを一通りやり、先日の全国学力テストでも手応え十分だったようです。80パーセントくらい解答できてかなり自信を付けたようです。いつも良くても30点><だったので、本当に短期間で伸びて驚きと歓喜しました。
現在は数学検定を受けるつもりで、更にがんばるようになりました。
本書での勉強をきっかけにして数学を理解することができ良かったです。
分厚いので、見ただけで全部読めるかなぁと思うかもしれませんが、毎日1ページからコツコツと読んで進めれば必ず実る!!分かって来ると楽しくなるはずです。
その後、高校生になってからはコンスタントに90点前後を取れる様にまでなりました。基礎が確実に身に付いたのでしょう。高校では数学が一番得意な教科にまでなりました。これのおかげです感謝しています^^
ペレのあたらしいふく (世界傑作絵本シリーズ―スウェーデンの絵本)
ペレが大きくなるにつれ、洋服は段々小さくなっていきます。
そこで自分の持っている子羊の毛を刈り取ります。
そして、その毛が何人かの協力により、
ペレの服に仕上がっていくお話。
「ねぇ、このけを ○○してくれない?」
「いいとも。もし、おまえが△△してくれるならね。」
というパターンが繰り返され、段々と洋服が仕上がっていきます。
最後に、出来上がった服を着たペレと子羊を
みんなが見つめている絵を見て
よかったねーと思いました。
ワールド・オブ・アワ・オウン
前作に負けず劣らず、今回も5人のコーラスがすばらしいです。収録曲の半分に作者としてメンバーの名前が見えるのも、前作とは大きく違うところだと思います。そのせいか、Westlifeらしさがより確立されたという感じですね。
バラードのすばらしさはもう言うこと無しですが、アルバムタイトル曲のような、ポップな曲調の歌も増えて、魅力も倍増。とにかく良い作品だと思います。
ガンダムネットワークオペレーション プレイヤーズガイド
ダウンロード版でスタートした自分はゲームのマニュアルのようなものが全く無く、ゲーム内のチャットとアマゾンで見つけたこの本のみが頼り(近所の本屋ではゲーム自体のスタートが古い為か攻略本全く見つからず)
さすがにMSのデータに今日現在(2008年)では古さを覚えるが、基本的は作戦の立て方、パイロットの育て方、部隊の編成等は今でも基本中の基本としてとても有効に使える
GNOを始めるのであれば、(今後ますます入手が困難になるだろうから)手に入れておくべき本だろう
アンナ・マクダレーナ・バッハの年代記 (公開題「アンナ・マグダレーナ・バッハの日記」) [DVD]
小津安二郎の影響だったり、映画マニアにはきっとたまらない一本だと思います。あ、バッハマニアにもね。
ドキュメンタリーっぽく撮ってるから、退屈な面もあるんだけど。
流れてく日常の時間の中で音楽も流れてく。それってとってもすてきだなあ、と思うのです。
名演奏家たちがこぞってコスプレして演技しちゃってるのも、もうひとつの見どころ。