Sea of The World 楽園ダイビング-2 PALAU [DVD]
パラオには数年前に行きました。自分はダイバーなのですが、
自分が実際に潜ったポイントが紹介されていて
懐かしい気分になりました。
また、これから、ダイバーでパラオに行きたいという方は、
このDVDを観て、予め地形のチェックや、
どんな魚達に出会えるかの勉強になると思います。
機動戦士ガンダムUC(4) パラオ攻略戦 (角川スニーカー文庫)
なんとこの本は近所の本屋で発売日に売切れていた。注目が集まってきたなあ。
さて、今作もガンダムらしさ、福井晴敏らしさ満載である。エコーズの部隊ナンバーが729と920。福井ファンは、おお!と思ったはず。そして作戦行動のシーンは、福井晴敏が得意とする描写で、臨場感や緊迫感は抜群。純粋に小説としてのレベルが高い。
ストーリーもとても盛り上がる。リディとミネバの決意・ネェルアーガマの面々のあらゆる想い・バナージとマリーダの共感・・・。見所満載。中盤から最後にかけては盛り上がりっぱなしである。さらに変形する百式まで出てきた日にゃあガンダムファンは狂喜するしかない。今後も全く目が離せない。
先日、三巻が発売されたときのサイン会に行ってきた。丁寧にサインしていただき、「今後ともよろしくお願いします」と言っていただいた。間違いなく最後までついて行きます。
エメラルド(初回限定盤)(DVD付)
デビュー当時からこっこのファンです。
昔の、あの壊れそうな尖ったような、感情の内部をえぐりだしたような曲も好きでしたが
それも徐々に和らいできた気がします。でもそんなこっこの曲もとても大好き。
そして今回のアルバムは今までにない斬新さがあります。
今まで表立って?出してこなかった沖縄への思いとかそういうのが一気に出てきたような感じがしました。
沖縄の方言をふんだんに使っていて、私は沖縄の人間ではないので言葉が分からないのですが、
感覚的でも、強いこっこの思いが伝わってきます。ニライカナイの歌いだしとか鳥肌が立ちました。圧倒されます。
そういう曲もあればワルツのような?軽やかな曲もあり、ともかく全体的に「今までと違うな〜」と思いました。
こっこの曲は、昔から変遷を遂げてきたけど、変わらないのはその歌ををいつくしむような、「歌をつむぐ」ような、
壊れものをやさしく両手で包みこむような、うまく言えませんが本当に歌が大好きなんだ、ということがひしひしと伝わってくるところだと思っています。
そこが自分の胸を打つのですが。歌手のみなさんはそれはみんなそうなんでしょうけども、なぜかこっこはそれが格別に伝わってくる。透明感があって力強さがあって。
色々意見があるのでしょうが、今までにない感じの楽曲の集まりであり、私は「パワーアップした新しいこっこ」だと感じました。
こっこが「気になる」程度でも、一度聞いてみてほしいアルバムです。