「男はソレを我慢できない」オリジナルサウンドトラック(DVD付)
映画を見ていないので、レビューを各段階ではないのかもしれませんが、最愛の鈴木京香様が歌っているということで購入しました。
最初、このサウンドトラックに鈴木京香様の歌が入るということを知ったとき、ある意味ヌード写真集を出すといわれるよりもショッキングでしたw
正直、本人も言っている通り歌は決してうまくはありませんが、映画の中のワンシーンということで寛大な気持ちで聞くとなかなか悪くは無いものです。
映画を見るのが少し怖いような、楽しみなようなそんなことを思わせるサントラだと思います。
GLOW (グロウ) 2011年 06月号 [雑誌]
GlOWはこれで
3度目の購入ですが
付録に関しては
今回が一番quality高いと思いました!
ニームのムック本と迷ってたんですが
このレビューの評価を参考に
先程書店でラストの一冊をgetしましたが
大満足です♪
この価格でこんな良いバッグは絶対に買った方が良いですよ〜!
本誌はこれからゆっくり読みます。
セカンドバージン スペシャル・エディション [DVD]
恋愛ものにはさほど興味はないが、つきあいで見た。
10も20も年下の男との恋愛、というのが最近の大人の女性の間で流行っているらしい。
恋愛もある意味、等価交換の法則で成り立っている。地位と財力のあるオヤジと若くて美貌の女性の組み合わせは昔からあるが、女性の社会進出がすすんで、男女の立場の逆転があっても不思議ではない。
さて、では熟年の女が20も年下の男に求めるものはなにか。
それはやはり、カラダ、である。
男はスキャンダルでエリートの地位を失い、女の家で悶々とした日々を送る。男は荒れ、二人の間は徐々にギクシャクとしていく。本編中のモノローグで、男はいう。
「そのころ、カラダでつながっているだけだった」
一方、女はいう。
「言い争っていても、カラダですべてがわかりあえていた」
と。このすれ違いはとてつもなく大きい。
ロゴスの男と、エロスの女。ここが本作のテーマだろう。
男の妻が女に向かっていう、エッチがしたかっただけでしょ、と。これも核心である。身も蓋もないが。
仮に相手が年齢的に釣り合う男だったら、衰えていく女の肉の部分への執着というか、そこのところが浮かび上がらないから、相手が若い男であるというのがやはり、設定上の重要なポイントである。年を取っても女でありたい、といってしまえばそれまでだが、生と性の密着感は、男よりもずっと女のほうが強いのかもしれない。
それにしても鈴木京香、43にはとても見えない。もっとずっと年上、50前後の熟女の妖艶さ、である。そんなこと言われても嬉しくはないだろうけど。
NHKドラマ10 セカンドバージン [DVD]
40歳を超えてもなお美しさを保っている印象の京香さん。ドラマの中では、あるときはばっちりメイク。あるときは化粧を可能な限り落とし、リアルな40代を好演していました。ドラマの展開には、時間に限りもあるし、NHKということもあり多少無理があったかなという気もしましたが、でもなんだかんだ思いながらも欠かさず見ることができたのは、やはり「おもしろい」のだと思います。年下の男性との恋愛もありなのかなと初めて思わせてくれたドラマでした。