ウェルカム・トゥ・ザ・モービッド・ライク
悪くないです。今までと全く同じ路線で新鮮味は有りませんが、さすが、と言わせるだけの演奏は披露してくれています。
序盤の数曲は、可も無く不可も無く。なんとなく通り過ぎていく感じですが、
中盤からエンディングに向けて、具体的には #6 I am who feasts〜辺りから終盤にかけて、
やっとこちら側のエンジンも掛かり始め(遅いですが・・・)、すんなりと VADER の世界へと突入していけます。
これは、何回通して聴いても同じ印象。
でも、なんか、おとなしくなっちゃいましたね。曲調とかほとんど変わりないのに、
なんか凶暴な負のパワーが弱体化して、楽曲毎にコンパクトで、妙にまとまってしまったような印象を受けてしまいます。
決して悪くは無いのですが、『オーラ』 の光り加減に、やや陰りが出て来たような・・・・。
リスナーとしてのVaderに対する要求が、それだけ高くなったと言う事なんでしょうか?。
目新しさは無いですが、佳曲揃いで、充分に楽しめる作品ではあります。
勿論、友人にも薦めます。
Hasbro スター・ウォーズ 2012 アルティメット FX ライトセーバー ダース・ベイダー/Star Wars 2012 Darth Vader Ultimate FX Lightsaber 【並行輸入】
楽しい。少し高めですが,わくわくしますね。
スイッチに気づかず,しばらくはデモモードのまま使ってました。
すると,勝手に切れてしまうんで故障かと思いました。
スイッチを切り替えれば大丈夫です。安心してください。
なんといっても,ON/OFF時の音と光のギミックが,中二心をくすぐります。
振り回した時の「ヴーン」,当たった時の「カシーン」という音も気持ちよいです。
ただし,センサーが弱く,なかなか音がしません。もっと軽い振動で反応してほしいですね。
一家に二本。お勧めです。
ダース・ヴェイダーとルーク(4才)
ダース・ヴェイダーが父親に!
1日駅長をやっていたとき以来の衝撃でした。
映画を観た人なら思わずにやっとしてしまうような、
場面や小物が散りばめられています。
ルークがジャー・ジャー・ビンクスのぬいぐるみを指差すシーンが印象的!
スターウォーズを観たことがなくても、可愛い絵で楽しめると思います。
日本語版の方が装丁はきれいですが、やはり英語版の方がこの作品の味が出ていると思います。
英語はとても簡単なので、あまり英語に自信がない人でも読めます。
スターウォーズ好きの方なら、セリフだけでなく各ページの背景イラストも楽しめます。
スターウォーズ好きのお父さんが、スターウォーズをまだ知らない息子に読み聞かせるのにぴったりの絵本です。
ただし、パロディ好きの人に限りますが。
Revelations
個人的にこのアルバムはLitanyよりよく聴いてます。
2曲目「Nomad」なんかは、Litanyの3曲目「Xeper」にかなり似ているような気がしますが「Xeper」より気に入ってます。
他にも6曲目なんかは必聴です!
特にギターが特徴的です。
Litanyではバスドラが目立ちすぎていましたが、このアルバムでは程よい響き具合です。(おとなしくなったという意味ではありません)
ブラストも相変わらずでズレを感じません。特にライドの刻みは凄いです・・・
アルバム通して楽曲も素晴らしいです。