アンドリュー・ロイド・ウェバー ロイヤル・アルバート・ホール セレブレーション [DVD]
ロイヤル・アルバート・ホールで行われたアンドリュー・ロイド=ウェバー生誕50年の
セレブレーションライブ映像です(1998年)。
曲目とアーティスト
M1.MAIN TITLES/ORCHESTRAL PRELUDE
M2.WHISTLE DOWN THE WIND:Tina Arena
M3.FANFARE/ANY DREAM WILL DO:Donny Osmond
M4.CLOSE EVERY DOOR:Donny Osmond
M5.INTRO;VARIATIONS:Julian Lloyd Webber
M6.FUNERAL MUSIC FROM EVITA:Antonio Banderas
M7.OH WHAT A CIRCUS:Antonio Banderas
M8.HIGH FLYING ADORED:Antonio Banderas
M9.DON'T CRY FOR ME ARGENTINA:Elaine Paige
M10.LIGHT AT THE END OF THE TUNNEL:Ray Shell
M11.HOSANNA
M12.HOSANNA:Dennis O'Neill
M13.PIE JESU:Sarah Brightman & Ben De'ath
M14.SUPERSTAR:Marcus Lovett
M15.GETHSEMANE:Michael Ball
M16.OVERTURE
M17.THE PHANTOM OF THE OPERA:Sarah Brightman & Antonio Banderas
M18.ALL I ASK OF YOU:Sarah Brightman & Michael Ball
M19.THE MUSIC OF THE NIGHT:Sarah Brightman
M20.TIRE TRACKS AND BROKEN HEARTS:Bonnie Tyler
M21.NO MATTER WHAT:Boyzone
M22.VAULTS OF HEAVEN:Michael Ball
M23.CAR CHASE ON SUNSET BOULEVARD
M24.ONCE UPON A TIME:Glenn Close & Marcus Lovett
M25.WITH ONE LOOK:Glenn Close
M26.AS IF WE NEVER SAID GOODBYE:Glenn Close
M27.LOVE CHANGES EVERYTHING:Michael Ball
M28.MEMORY:Elaine Paige
M29.THE HEART IS SLOW TO LEARN:Kiri Te Kanawa
M30.WHISTLE DOWN THE WIND:Lottie Mayor with Andrew Lloyd Webber
M31.END TITLES
リボンをイメージする淡いブルーの光に照らされた中央ステージに向かう通路から最初に登場するのはTina Arena。M30とは全く異なった歌い方で、2000年のシドニーオリンピック開会式での熱唱を思い出します。M3では大勢の子供コーラス隊も登場、和やかで華やいだ雰囲気。M5では弟のJulian Lloyd Webberがチェロを演奏。M6〜M8はオーケストラとコーラスにかっこいいAntonio Banderasが登場、「エビータ」の最後はM9のElaine Paige、さすがに上手い。M12はHOSANNAのLatin Ver.後半にSarah Brightmanが登場、踊り子8人が床にひれ伏している様はラスベガスのHaremライブを想起する。
当時のサラはふっくら、栄養と健康美に満ち溢れている。メタルっぽいサラもいいが、これもいい。オペラ座の怪人は〜M19まで全てサラが登場、温かく有機的なのに透明感がある美声を聴かせてくれる。M19はサラのアルバムDIVA(DVD)にも収録されている。
舞台は再び「ウィッスル・ダウン・ザ・ウインド」に戻り、Bonnie Tylerがロック風の歌で雰囲気を変える。
M23〜M26は「サンセット大通り」から、特にGlenn Closeの歌と表現が実にすばらしい。
M27はMichael Ballを中心にアーティスト全員が登場し歌う。会場は大喝さい。M28は衣装を替えてElaine Paigeが再び登場、歌は「MEMORY」。この歌は最高、この歌を歌って彼女の右に出る人は居ないだろう。
そしてアンドリュー・ロイド=ウェバーが登場、ミュージカルへの熱い思いを語る(画面に日本語訳)。
M29はアンドリューが紹介する新曲をKiri Te Kanawaが歌う。多分アーティストの中で最高齢の方だと思うが、のびやかで迫力のあるソプラノには驚いてしまう。
全員が歌う「Happy Birthday」、最後のM30はAndrewのピアノ伴奏に合わせてLottie Mayorが若い声で歌う。
約128分、登場するアーティストのレベルの高さ、ミュージカル音楽の素晴らしさを存分に味わえるDVDです。
DVD1枚だけで、解説書も歌詞も付いていませんが音楽の好きな人にはお勧めです。
書き忘れましたが男性歌手のMichael Ball、特にM15が良かったです。
BENI(ベニ)プロデュース トリプルウェーバーアイロン フェミニンなBENIトリプルウェーブアイロン 21mmバレル 200℃ 海外対応240V 【ヘアアイロン】
とても大活躍しております!
簡単にウェーブが作れ、満足です。
ありがとうございました。
これからもヘビロテさせて頂きます。
また機会があればよろしくお願いします。
Weber(ウェーバー) スモーキージョーグリル 12910002000000
色々な有名ブランドのグリルを今までに使用してきましたが、これが一番だと思って既に5年以上使っています。ホウロウ加工されているので表面は今でもピカピカです。いつもばらして直前に組み立て使用してますが、組み立てには3分くらいで工具も一切必要ありません。チャコスタで火を起こしつつ組み立てれば効率的です。なんといっても網が粗めでしっかりした作りになっており細かい網目のタイプだと肉が張り付いてしまうがウェーバーぐらいの粗めだと張り付きは一切ないです。とはいえ、粗すぎて下に肉が落ちることもない位で程よいですね。グリル自体も使用後十分冷めてから台所洗剤を混ぜた水をかけ5分位放置してからスポンジで擦ると綺麗に汚れが落ちます。少なくとも10回以上つかってますが熱により焼き網が曲がるようなことも一切なくしっかりしたつくりです。2泊以上のキャンプで使用するときは蓋と底の空気取り込み口を閉め炭を途中でも消し、次に再利用することもでき便利です。
但し、立ったままバーベキューを楽しみたい人には低いグリルなため不便を感じると思います。逆に小さな子供がいる家庭には重心が低く倒れたりする可能性が少ないこのタイプがオススメですね。
アンドリュー・ロイド=ウェバー ロイヤル・アルバート・ホール セレブレーション [DVD]
アンドリュー・ロイド=ウェバーの50歳の誕生日を祝った、98年のロイヤル・アルバート・ホールでのコンサート。
曲と歌のレヴェルは高く、十分満足できる内容。しかし、このパッケージに解説はついていないので、ミュージカル通の人でないと誰が歌っているのかわかりづらい。日本語字幕はほとんどコンサート最後のアンドリュー本人のスピーチのためだけにある。11年発売のエディションのレビュアーの方が曲目と歌手のリストを載せてくれている。それがなければ私にはすべての歌手の名前がわからなかった。
ステージに司会者はおらず、派手な仕掛けがそうある訳ではなく、粛々とプログラム通りに進行する、中身で勝負のコンサート。グレン・クローズのサンセット大通りが観客に一番受けている。キリ・テ・カナワは別格。
画面サイズは4:3。BDを見慣れた目では画質が少し物足りない。廉価DVDなので、致し方ないことではあるが。