彼女たちの時代(1) [VHS]
見始めたとき、どうもとっつきにくく、さすがの深津絵里でもだめかと思ったが、回を重ねるごとに登場人物のキャラクターが固まってきたようだ。
特に椎名桔平演ずる会社員に取り巻く仕事の重圧はとても重く、女性陣が愛だ、女性の仕事だ、とそれなりの悩みと葛藤をもって生きていくのがとても小さく見える。でもそれでこのドラマの軽重さが保たれ、とてもいいバランスになっている。
深津絵里の些細な表情がとてもうまく、引き込まれていく。
難点は劇判かな。
アプローズ
このアルバムが発表されてから17年・・・今でも発売されているのって、ホントに凄いっす!
もちろん今の活躍があるからだと思うけれども、内容のクオリティの高さ!!!一曲目からノックアウトさせられます。
90年代に発表されたアイドルの3大名盤は、深津さんの「アプローズ」、酒井美紀の「雪解け」、そして蘭々の「ボトムレス・ウィッチ」でキマリでしょう!!!
「ステキな金縛り」オリジナル・サウンドトラック
素晴らしい映画には素敵な音楽がセットに。
脚本、キャスト、セットどれもピタッとはまっていました。
そして、それ以上にBGMが素晴らしかった。
ワンスインザブルームーン♪
何度も口ずさみました。
喜怒哀楽という感情の全てが
ぎっしりと詰まった一枚です。
Sobacasu―深津絵里写真集
若いなぁ、16歳っていつだよ(笑)
深津絵里の写真集はほとんどないのでファンなら当時の映画DVDと併せてどうぞ。
最近しか知らない若い世代には微妙ですが。
ちなみにコピーが死ぬほどダサいです。これも時代なのかな…。