サーモス(THERMOS) 山専ボトル 保温・保冷 0.5L FEK-500
ちょっと検索すればいろんなレビューが出てくる人気商品ですが、実際使ってみるとその性能に納得です。
私は保冷ではなく保温がメインなのですが、他社製のみならず、サーモスの他の商品よりも優れていることが感じています。朝入れた湯が夕方でも十分熱いです。
普段は緑のリング部と黒い底のゴム部分を両方とも外して使用しています。
冬場でなければ手袋をしたままで取り扱うことがないことと、このゴムがないだけで軽くなり、ザックに入れるときも抵抗なくスッと入ってくれて扱いやすいです。
あえてネガな部分をあげれば、保温性を確保するために口が最近の流行の大口ではなく、径が小さめな点は購入時に確認が必要かも。(自分は納得して購入したので気になりませんが)
容量としては500mlと800mlで悩むところですが、私はメインの水分補給はハイドレーションシステムを使用しており、バーナーでお湯を沸かす際のサブとして使用しているので、500mlで十分でした。
蛇足ですが、人気製品のため山では良く見かけるので、自分好みのシールを貼るなどカスタマイズをするのがお勧めです。
サーモス(THERMOS) 山専ボトル 保温・保冷 0.8L FEK-800
コップ付で0.8リットルを探しに探して見つかったのが山専用のこれです。
娘小5が使うのでスリム、軽量でなければならない、などもクリアしました。
うっかり見落としていたのが中栓のスクリュー式ですが
娘はこっちの方がいい、と。
コップの大きさも丁度よいし安定しています。
難はないのですがこの手の、もう少し可愛らしいのがあれば
選択の幅も広がります。
がしかし、誰ともかぶることがなく個性的ではあります。
八甲田山
日本映画史に残る大作「八甲田山」。一時期某携帯電話会社のCMにその音楽が使われ賛否両論含めて話題になった時期でのこの音盤の登場は偶然とはいえなかなかのタイミングでは?収録内容に関してはサントラというよりは映画中で使用した素材を基にレコード或いは演奏会用に新たに編み直した管弦楽作品であり(ゴジラなんかにもありますね)、初発売時期を考えると世界的にも先駆的な企画であったと思われる。映画音楽において芥川がいわゆるライトモチーフの技法を好んで用いたため、この作品でも同一素材の繰り返しの使用が目立ち、また映画の内容と相まって、ドラマチックな盛り上がりや展開という観点からは一歩引かざるを得ないが、しかしながら音楽を聞くだけで、この映画を観たことがなくても八甲田山の雄大な姿や厳しいという言葉だけでは形容しきれないであろうその冬の寒さを想像することは難しいことではないと思われ、その点では芥川を日本のR.シュトラウスになぞらえることもできるかもしれない。併録の演歌?についても知らずに聞けば少し洒落たバラード風演歌とも感じられるし、メロディメーカーとしての芥川の面目躍如と言ったところではないだろうか。クラシック愛好家には70年代の日本のオケの貴重な録音として聞くことも可能だろう。
ファイティング・ファンタジー「火吹山の魔法使い」 (〈ファイティング・ファンタジー〉シリーズ)
20年以上前に出版された同名の作品の復刻版。
ダンジョンを探索して財宝を手に入れるという、ファンタジー系の作品
としてはオーソドックスなストーリーです。
今回初めて本作品を読みましたが、比較的淡々と読み進めることが
できました。しかし余分な描写は少ないものの、必要な情報が文中に
さりげなく織り込まれているなど、完成度の高さはかつてゲームブック
が広まったきっかけとなった作品の一つにふさわしい印象を受けました。
近年復刊されているゲームブックの作品が好みであれば、読んでみて
まず間違いのない作品といえるでしょう。
明治 きのこの山 82g×10個
国内的にはどうもたけのこの里中毒患者の方が多いようだが、やはりこちら。
よーく見るとチョコレートが二層になってるんです、食べるときにはすっかり忘れていますが。
一箱三十数本入り合法きのこ89g 506kcal