バトルネットワークロックマンエグゼ2公式ガイドブック
「この本のおかげで、今まで判らなかったプログラムアドバンスのためのバトルチップの組合せや、ウイスルも判るようになったし、本当に手に入ってうれしい!なかなか手に入らなかったけど、待った甲斐があったよ」とゲーム漬けの息子も大絶賛。
バトルネットワーク ロックマンエグゼ3 BLACK
6のファルザーまで全て遊びましたが、
ストーリーの完成度では3が一番素晴らしい。
やり込み度、スタイルチェンジも他のシリーズに負けない面白さ。
個人的に残念だったのがシャドースタイルのバグ。
一回シャドースタイルにチェンジしてしまうと
一生シャドースタイルです。
個人的にショックでした。
その情報を知った時には既にシャドースタイルだったので
もう手の施しようがありません。
私からしてシャドースタイルは蛇足です。
グランドスタイルのままで良かったのでは無いかと思います。
それに白版からの変更点も微々たる物。
パンクやウイルス出現率などに興味が無ければ白版の方をおすすめします。
※パンクのチップは限定配布だったので通常では入手不可能です。
Gray Hat Hacking The Ethical Hackers Handbook, 3rd Edition
2版があった頃に気がついて欲しかったのですが、3版が出るとのことでずっと待ってました。
PART2までが知っておいた方が良い程度の知識が簡単に書かれていて、ソーシャルな話や
BackTrack、MetaSploitの使い方がちょっと書いてあります。(他のことも書かれています)
次にPART3で、メインであろうオーバーフローのお話が結構書いてあって、Windowsについても書かれています。
Windowsについては主にメモリープロテクションのお話で、項目の最後に参考文献も書かれているので結構親切です。
あとはContent-TypeAttacksって言うらしいんですが、pdfexploitの話や簡単なSQLInjectionの話もあります。
とりあえずほとんどのトピックを網羅している気がします。上記に挙げた以外にもいろいろなことが書かれています。
それでいて、章や各種トピック?の最後には参考文献というか参考サイトが書かれているので親切です。
wargameやCFなど好きな人には為になる本だと思います。
この手の本で、自分の中での順位が変わり
GrayHat > Hacking: 美しき策謀(2版) > ハッカー・プログラミング大全 攻撃編
副読本としてはHacking: 美しき策謀(初版)かな。
オーバーフローとかその手の話はどの本も一緒になるのですが、これ(GrayHat)は+αの資料が多いので良いと思います。
バトルネットワークロックマンエグゼ3完全攻略ガイド (ワンダーライフスペシャル)
だんだんコレも恒例になってきたような。
しかし、こういうものでもないと、やり込めないタイプなので、
買います。
ロックマンエグゼ3をやり込みたいが、何をすればいいのかわからない人にもおすすめ。
楽しみにしています。