シャイニング・ブレイド コンプリートガイド (ファミ通の攻略本)
もっと早くに買っていればよかったと思うくらい、いい情報たっぷり♪まさかこのキャラ歌姫(ローレライ)!?(゜ロ゜;ノ)ノっていうのがありました!!買って損なし。早めに買うべし♪ シャイニング・ブレイド コンプリートガイド (ファミ通の攻略本) 関連情報
「ヤンデレ」とは「普段は優等生的なキャラクターに見えるが、主人公に惚れており(デレ)、ストーリーの進行に従って明らかになる何らかの事情により、精神的に病ん(ヤン)でしまう女性、もしくはその状態を指す。具体的には、主人公や対抗するヒロインに対して物理的行動を起こすなどが挙げられる」(はてなキーワードより一部抜粋)この定義に従うかのように1巻の我妻由乃はヤンデレのデレの部分が見れ、2巻ではヤンデレのヤンの部分が強調されて見れます。ヤンデレ好きにはたまらない2巻となっております。ヤンデレに興味がなくても面白い2巻です。原作を焼き回ししているアニメとは違い、「再構築」という言葉に近い方法で作っています。セリフ、シーンをテンポよくして、削ったセリフは表情ひとつで伝える演出をしています。具体的には、原作版で我妻由乃が斧を人の頭にフルスイングしながら「ちょろい」というセリフがありますが、TVアニメ版ではそのセリフを削って我妻由乃が狂気に満ちた笑みをこぼして、斧をフルスイングという演出になっています(BD・DVD版にはセリフ収録)その狂気に満ちた笑みが「危なげな美しさ」を放っていて、ヤンデレさをうまく表現されているように感じました。あらゆるシーンで「再構築」した部分が見られ、そのすべてが素晴らしく「再構築」が無ければ、ここまで話題になる作品になっていなかったのではないかと思います。音声特典のオーディオコメンタリーには2巻は雨流みねね役の相沢舞さんと平坂黄泉役(みんな大好き12th)の川原慶久さんとの解説が入っています。また未放送分の裏未来日記が入っているということなので充実した内容になっています。[2012/1/28 追記]オーディオコメンタリーには上記2人と6th春日野椿役の仙台エリさんを加えたモノになっていました。オーディオコメンタリーの内容は川原慶久さんを中心に・女性の胸について・雪輝、おまえが傘を持て!・ニコニコ動画について・各キャラクターの演技についてなど多岐に渡り、ラジオに近い形でとても面白かったです。「アニメを見ない客層が未来日記のBD・DVDを買っていく」という話は未来日記の面白さを物語ってるようでした。テレビ放映時でモザイク・シーンカットだった部分などが無修正になっています。雨竜みねねの眼がえぐられるシーン。雨竜みねねが髪で隠している胸の部分を隠していないなどです。「ちょろい」のセリフが追加されていました。12thファンにはたまらない「ゴ12th」の全員川原慶久さんバージョンの特典もあり、予想より充実してました。だから私、ブルーレイ買いました。キャッシュで。 未来日記 Blu-ray限定版 第2巻 関連情報
私はブログで知り、初回盤購入しました。内容は、他の方がうまく書かれてるので、言うまでもないです。でも、中身にちょっとした仕掛けがありました。 思えば、私は「ネギま!?!?」で彼女の事を知り、イベントDVDを鑑賞し(掛け合いみたいな歌?)。そして今、フォトブックの彼女の笑顔を見て、あぁ、やっとここまで来たんだなぁ・・と感じます。 「君に伝えたい 想いがそこにあるの だからとても つたない恋の歌 歌うよ」 (キミニトドケより) この想いがみんなに伝わるよう願ってます。 moi (初回盤) 関連情報
ゆっこに対する思いのたけを歌った「ゆっこはほんとにバカだなあ」もおすすめです。みおは、どうしようもねえな(笑) みおのカプってカプって萌えちぎれ 関連情報
「ロックとは転がり続ける精神構造をいう」-そのようなことを中島らもは書いていた。くわえ煙草をふかしながらの抑揚のない歌。気まぐれに弾かなかったりするギターの音。バックバンドによる間奏の方に華があるライブで、聴者はいったい何を聴くことができるだろう?中島らも自身が抱える闇を拭う音。社会を蝕む権力構造に小石を投げる音。生きづらさを抱えた者をありのままに受けとめる音。書くことや演技をすることでは恥ずかしさが拭えなかったが、音に紛れてそのような自身の精神構造を、身体的存在を通してそのまま伝えることを試みていたにちがいない。2004年10月の追悼ライブではDVDに納められている『いいんだぜ』が映し出された。「そのような意味で歌うのではない」と、歌詞の真意を説明する中島らものMCの映像が流れると、「わかってんでぇ」「そんなんわかってるやん」という涙声がフロアの四方八方から聞こえてきた。そして、スクリーンの演奏に続くようにして、出演者全員によるライブ演奏が行われた。逝去後、追悼する数々の出版物が出版され、それらをひと通り手にとってみたが、このDVDを最も待ち望んでいたことに気づいた。ライブ映像が細やかに撮られていたことに驚きつつ、いっそ編集せずに複数枚でも結構なので、MCも含めたコンプリート版を聴いてみたいと思う。中島らもが階段でも転がってしまったせいで、もはや、ロックについて語られるすべての言葉がつくりものに聞こえてしまう。 中島らも ROCKIN' FOREVER 関連情報