THERMOS 真空保温調理器シャトルシェフ ブラック KPY-3000-BK
2ヵ月の子供を抱え、旦那の帰り時間は19時のときもあれば21時のときもあり、晩御飯を作るタイミングに四苦八苦していました。
シャトルシェフが来てからは、夕方の子供が寝ている時間にささっと野菜やお肉を切って10分煮込めば、あとは火からおろしてシャトルシェフにお任せ。
子供が泣いてあやしている間もふきこぼれや火加減を気にすることもなく、旦那がいつ帰ってきても温める時間を待たずして温かいご飯がすぐに食べられるので、うちでは届いたその日から毎日のように重宝しています。
カレーやシチューも底が焦げる心配もなく、お肉も柔らかくなって同じように作ってもシャトルシェフで調理をしたほうが美味しく感じられます。子供が大きくなって食べる量が増えたら大きめサイズをまた買いたいと思います。
美味しんぼ 106 (ビッグ コミックス)
「美味しんぼ」106巻・107巻、最新刊2冊同時発売です。
今回の美味しんぼは、名人・名店の紹介中心で、かつてのような、「女将を呼べ」と怒鳴る海原雄山との戦いももはやなく、ひたすらに日本の和食の名人・名店を巡り紹介します。大阪北区豊崎のかんさいだき「常夜燈」池永さんを筆頭に、高野山総持院の精進料理、東京浅草の弁天山「美家古寿司」、京都のすっぽんの名店「大市」などが紹介されています。
総じて、近畿のお店が多かったですが、107巻はひょっとすると東京以北が出てくるかも知れません。
最近の「美味しんぼ」は漫画として面白いのかというと、全然面白くないと思うんだけれど、こういう立ち位置の全国郷土料理や名店案内漫画というのも他にはないし、面白さを度外視して続けられるポジションの漫画もなく、妙に不思議な立ち位置の漫画になってきたなぁと思います。
アニメホットウェーブ2
「2・14・15」と、「輝け!週刊少年アニメ王80’s」に載せられた曲が「シリーズ中最多タイ」なんですよ(でも、他の版にも散らばってますからね)。あと、歌手ごとのベストアルバムにあるのは、「1(笠原弘子My Best Friends)」「2(刀根麻理子ゴールデン・ベスト)」「11(西村知美ゴールデン・ベスト)」「14(中原めいこゴールデン・ベスト)」、と言う所です。「12」は「アニメージュ・魔法少女・コレクション」にも収録されました。
あと、「13」だけフジテレビ作品ですね、なるほど、このバンドはかなり「VAPレコード」からのレコード発売が多かったわけですか。さらに、「6」とは、「3-14」がテレビで流れた正式版で、こちらはそのアレンジ版ですね。
貴重なアニメは「3(忍者戦士飛影)・7(ゴッドマジンガー)」の2つでしょうか、「7」は、「アニメ・ホットウェーブ3」に、一対となる曲があります。
どうやらこのシリーズでは、本命は「六神合体ゴッドマーズ」(昭和56年10月〜昭和57年12月)、「美味しんぼ」(昭和63年10月〜平成4年3月)、「機動警察パトレイバー」(平成元年10月〜平成2年9月)、この3作品で、それらを軸に「日本テレビ系で流れたアニメソング」を多く並べたわけですね。
……その頃が「週刊少年ジャンプ」のアニメへの攻勢開始の時期ですし、「ぴえろ魔法少女」もその頃の人気シリーズでしたものね^_^;。そりゃ、「輝け!週刊少年アニメ王80’s」や「アニメージュ・魔法少女・コレクション」と共通する曲が多いわけですよ。
美味しんぼ 107 (ビッグ コミックス)
美味しんぼの第1巻から第107巻ますべて備えています。中には間違って2部買った巻もあります。
何度となく読み返しています。ときどき、アメリカ人の妻と一緒に、美味しんぼを参考にして料理をしております。カルガリーには日本のような新鮮で豊富な食材がないのが悩みの種です。食材の背景にある社会問題、環境問題なども勉強になります。クジラ問題、水問題、家庭菜園問題、などなど。クジラについては、昔、妻とは大戦争をいたしました。
初期のころに比べ、主人公の顔かたちが倍近くなったのにつれ、内容もシャープ、先鋭的な感じから何となく穏やかになっている感じがします。といって、調査などはむしろ綿密にしておられる感じはするのですが…。
さて、107巻で面白いと感じたのが、今までに出てきた料理屋の2代目が登場してくる点です。気になったのは第3話です。舞台が同じということは理解できるとしても、パターンが全く前回と同じ(新幹線→遺書盗み読み→京都の料亭→生きる活力を与えてくれる新鮮な食材)ことにいささか驚いています。これは意図的なものでしょうか、それとも偶然でしょうか?
少し辛口なレビューですが、私の今までの満足度、これからの期待感をこめて5つの星にしております。
カルガリー在住:長尾征男
【漫画「美味しんぼ」95巻"焼酎革命"に登場した芋焼酎!】 鹿児島県 軸屋酒造 紫尾の露(しびのつゆ) 甕仕込み 900ml
自分にとって初めての芋焼酎は「くろ」「霧島」なのですが、ほのかな甘みがあってコクらしき感じが残る風味の焼酎が好きなんです。
個人的な意見なのですが、そういった品種と比べると、甘みを感じで余韻もあるけど、繊細さがあって奥深いような感じがします。
飲みやすさを感じます。パッケージは人気品種と比べると地味な感じがして、量販店に置いてたらあまり見向きされないかもしれませんが、飲まないと損するって感じの焼酎です。
ストレート、ロックで頂いておりますが、お湯割りにすると、もっと香りや甘みなどを感じる事が出来て、豊かな味がします。
同じ軸屋の「四六の権」にも少し似た感じがあるかもしれません。それは飲む方の好みです。
値段も手頃で良いです。