ぐっすり ふしぎと眠くなる音楽-Good Sleeping Music-
いつもいつの間にか寝てしまってます。ただぐっすりかどうかは寝相が悪いせいか分かりませんが・・
うちの犬も曲が始まると部屋に入ってきて音のする横で寝てる(いびきまでかいでます)ので、人間以外にも効果があるんじゃないかと勝手に思ってます。
A Wild Story
A Different Story も持っているのですが、そちらを見せだした時のインパクトと比べると少し喜び方が鈍かったです。
A Different Story の白黒だけの絵本から、A Wild Story では、動物の写真とその動物にまつわる白黒の模様が交互に描かれています。
ただ、動物も赤ちゃんがわかるように白黒の模様の動物ばかりです。
うちの子は、赤いバックに描かれた犬には反応しました。
個人的には、サルの写真がちょっと怖かったのですが、子供はまだわかっていない様で・・・小さいうちから慣れさせるにはいいのかな?(^^;
自分の小さな「箱」から脱出する方法
こんなに読みにくい本は久しぶりです。いえ、とても読みやすいんです一見。
ほとんど全てが会話で構成されているし、翻訳もすっきりとしてますし。
けれど、「フツーの『幸せ本』かなあ」と気軽に読み始めるのは危険です。
なぜかというと所々立ち止まり、読み直し、考え、自分を振り返り、
自己嫌悪に陥り、後悔にさいなまれ、挙げ句の果てには読んでる間に
「あの人に連絡とらなくちゃ!」と電話までしてしまう、という
実に時間のかかる本なのです。
ストーリーにも説得力があるため、腑に落ちる内容です。オナカで
わかるので、読み終わったあともじんときます。
もうひとつ、一度読み飛ばしてわかった気になると「生兵法は何とやら」
になりそうなくらい内容は簡潔にして高レベルと思いますので、
手元において何度も何度も読み返す本になりそうです。
装丁も、題名や目次等から受ける印象も、いわゆる自己啓発本のように
ハデで人目を引くものではありませんが、これは本当に“オナカに来る”
本です。はじめはピンと来ない、という方にも「いや、手元において
お守りにするだけでも…」と勧めてしまいそう。
心中歌
蜉蝣の遺作。
このベストを出して解散というのは惜しいもののかなりクオリティは高いベストです。
従来のファンの方は宝物として初めてのかたはまず心中歌から買うことをお勧めします。値段的にもお得ですし。
蜉蝣の魂の篭ったボーカルに打ちのめされること間違いなしです笑
ザ・シフト [DVD]
ウエイン博士の言葉ひとつひとつが胸に染み込みます。そしてとても確かなものを感じているような高揚感を感じました。またそのとき自分が温かい光のようなものに包まれてる感じを受けました。私もこの映画によってシフトを迎えたのかもしれません。今まで人に「やってみたいことやってみたら?やってみたいことないの?」と聞かれても何がやりたいのかわかりませんでした。でもこの作品を見て自分がやってみたいことが思い浮かんできました。