愛の言霊 [DVD]
とても良い映画だから見るようにと誕プレにDVDを貰い、またまたぁ〜どうせそっち系の人にしかウケない映画でしょーよと軽く観たら、どっこい本気でたまげました!本当に良い作品だった。
ゲイを扱った映画は有名な作品も色々ありますが、こんなに普通にさりげなく幸せな気分になる物は、今まで実は無かったのでは?と思います。
この映画は例えば恋をしていて、本当に満たされて幸せな時に感じる普遍的な何かを、作品全体を通して表現してる気がします。
この幸せがずっと続きます様に。この思いが届きます様に。誰もが永遠に続く事なんて何もないと知りながら、願ってしまう事だよなぁって思います。
だからどこか懐かしく、どこか切なく、とても幸せな気分になる作品なんだろうと思います。
三角関係の3人がそれぞれを純粋に思う気持ちもリアルに共感できました。実は立花くんが内心一番ヤキモキしていたのでは?と思いながら見ました(笑)誰にでも愛想良しな分、大好きな人を想う可愛い女の子を邪険にも扱えず、かと言ってさりげなく彼女を牽制してたら、大谷くんは嫉妬しまくりだし。あ〜こういう事あるあるって感じ。
こんなに良い作品ができたのは、役者さん達の演技力はもちろんだけど、監督さんや脚本が素晴らしいんでしょう
純愛は恋人が死ななくても、わざとらしい不幸な事件や派手な展開なくても描けますね。しみじみしとした情感を思い出さてくれて、幸せな気分になる物だったんだとこの映画観て思いました。
この作品は男同士でないと成り立たないと思うので、苦手な人は見ない方が良いけど、そういうの気にしない人なら、観ないと一生の不覚ですよ。是非ご覧あれ。私はプレゼントしてくれた友達に心から感謝しつつ、メイキング注文しようと思います☆
言霊の女たち。 [DVD]
au携帯では、見れるんでしょうけど・・・
他社のため見ることができませんでした。(たぶん・・・)
ノースリーブスのみんなが好きなので、気になって購入しちゃいましたが・・・
正直・・・ 何とも言えない物でした。
愛の言霊 2 (Dariaコミックス)
同級生の大谷と立花の、アンニュイな日常生活に、大谷の彼女がいいスパイスとなって、読んでいる間、
「にくいよ!こんちきしょう!!」という気分になります。
ぜひ、おすすめします。
でも、可愛い人より、エッチは低いです。
人生が豊かになるハワイの賢人と大地からの言霊 愛と許しのアロハ・スピリッツ
子供のころから神様とお話ができるアニキさんと弟の龍さんが、ハワイで3人のスピリチュアル・リーダーと対談して、不安な世の中に生きる私たちが聞きたいことを代表して質問してきてくれました。
アニキさんと龍さんが有名になったのは、このブログがきっかけでした。
僕のアニキは神様とお話ができます
http://ameblo.jp/dragonest/
1年余り続いたところで、アニキさんが病気で倒れ、神様が「今後は、アニキと一つとなって、人間として語ります」と宣言したため、現在は「サイン」という別のブログに引き継がれています。
この本の中では、アニキさんも、神様も、どちらも「アニキ」という人間として交互に話しているので、慣れるまで少し分かりづらいのですが、丁寧な言葉遣いで話しているのが神様の部分です。
「ありがとう」「ごめんなさい」「許してください」「愛してします」の4つの言葉で知られる「ホ・オポノポノ」の第一人者であるKR女史からは、ホ・オポノポノは自分を愛せるようになるために、潜在意識をきれいにするツールであるという話を聞きます。
対談後、神様からはホ・オポノポノを日本人が使う時の注意点がアドバイスされます。
無理をして4つの言葉を言うのではなく、いったんそのやり方を捨てて、自分を許し、自分にありがとうと言える自分になること。
そのために、ご飯を食べる時「なんておいしいんだろう!」「出会えたね。待ってたんだ、こういうの!」などその時の感動をそのまま口にし、その声を自分の耳で聞くと、おいしいと感じることができる自分をほめたことになります。
そうやって自分を愛し、失敗した自分を許すことができれば、それが潜在意識のクリーニングとなり、自分流のホ・オポノポノになるというのです。
また、「地球は私たちに謝っている」と神様は言います。
「地球の寿命を縮めて、ごめんなさい」と。
龍さんが「いや、それは、人間が地球に言う言葉では?」と聞き返すと、神様は「いえ、地球は人間が大好きなんです。大好きな人に龍は言えますか? あなたのせいで、僕は死にます、と」。
続けて、「地球は自分のもろさ弱さを謝っているのです。地球ににそう言わせないためには、私たちがどうしていかなければいけないか。ハワイの人々の精神から学ぶことです。地球は愛を与えると、愛で返してくれますからね」と語っています。
続いては、ベストセラー作家のアラン・コーエンさんと「答えは自分の中にある」というテーマで対談。
その中には、人に影響を及ぼすのは、行動よりもその裏にあるエネルギーの波動であるという話もありました。
発信する側の喜びや愛情のエネルギーが込もった波動が相手に届くと、その人が本来の自分を取り戻すまでに引き上げられるという現象が起こるのだそうです。
最後の対談では、フラの指導者であり、ハワイアン音楽のソングライターとしても有名なフランク・ヒューエットさんが「フラは思いやりの表現。私はいつも自分ができることを続けるだけ。そして、自分の人生を楽しむ。他の人を助けるには、自分にハッピーハートがないとできません」と語ります。
対談そのものも興味深いですが、対談後のアニキさんと龍さんのトークでは、ハワイの人たちの精神から今の私たちが学ぶべきことがよくまとめられていて、ハワイと日本の精神的な深いつながりを感じることができました。
ハワイのパワースポットの紹介も写真がキレイで、行ってみたくなります。