Tamagotchi iD ピンク(たまごっち アイディー ピンク)
小学生の娘が自分のお小遣いで購入しました。届いた日から一生懸命お世話しています。カラー液晶が思っていたより明るく綺麗でした。ゲームを持つのは初めてですが、夜はキャラが寝てくれるのでやり過ぎにならない点がいいです。
ただ、我が家は携帯からのDLができないので拡張性に欠けます。娘もいつもぼやいてます。携帯の種類も多様化しているので、このあたりにもっと配慮が欲しいですね。
御伽草子―マンガ日本の古典〈21〉 (中公文庫)
御伽草子は「日本昔ばなし」のような感じの話を集めたものです。6つの話があるのですが、1つめは一寸法師です。他の5つは鉢かづき・長谷雄草子・ものくさ太郎・酒呑童子・猫の草子です。非常にわかりやすい言葉で書かれていて、やはり「日本昔ばなし」を読んでいるような感じですらすらと読めました。このシリーズでは本当にもっとも読みやすい部類に入ります。
Apple iPod nano 第5世代 8GB シルバー MC027J/A
8GBのピンクを購入しました。
容量はとても良いです。
大体ですが曲(100曲)とビデオ(120本)、それに写真(610枚)を入れましたが5,1GBも空があります。
音質も良く、画質も良い。
特にFMラジオ搭載が嬉しいです。
FMも音質が良く、しかも途中で一時停止しても後からまた聴けるので便利です。
とてもスマートで、便利です。
しかし、2つ程残念なところ。
バッテリーの持ちが非常に悪いです。
1時間程、連続で音楽などを聴いていると半分は減ります。
私のようにずっと聴いておきたいという方は
市販の充電器を一緒に購入した方が良いと思います。
それに、画面の明るさも気にならなければ
1番暗いのにしておいた方が少しは良くなりますね。
それと、他の方のように塗装が剥げたりはまだありませんが、
汚れがよく付着します。
液晶面は特に目立ちます。
結構、評価の悪いヘッドホンですが
私だけかもしれませんがそんなに気になりません。
ATEX ルルド マッサージクッション ピンク AX-HL148PK
羊さんの毛のような、ふわふわで温かな感触のカバーバージョンです。
色も派手なピンク色では無く、彩度を抑えたスモーキーピンクなので、ナチュラルなインテリアにも馴染みます。
冬には持ってこいの見た目と、感触ですよ。とにかくとっても可愛いです。
モミ玉部のカバーを開いたり、閉じたりする事で、モミが強いと感じる場合は簡単な調整も可能です。
カバーを開いた状態の生地もナチュラルな生成りの生地が使われていますし、カバーを止める木のボタンも
ちゃんとピンクの糸で止めてあり、デザイン的な手抜きがないのが良いです。
マッサージ機能は、おまけで付いてる程度かなあ〜って期待をしていなかったのですが、なんと!!かなり力強いモミです!
マッサージチェアが欲しくても場所的に邪魔になるし、インテリアに削ぐわないし、高価だしと思っていたのですが
このクッションタイプなら、全ての条件を満たしてくれます!
後頭部から肩、腰、お尻、ふくらはぎ、足の裏まで自分で移動させながら、全身をマッサージ出来ます。
マッサージの動き自体は非常にシンプルな動きで、強弱の変更もありませんので、
マッサージチェアの様なモミやタタキなどのバリエーションを求められる方には向きませんが、
かえってこのシンプルな動きのおかげで、故障もしづらいのでは無いかと、耐久性にも期待します。
何にせよこの価格で、この力強いモミなら、十分なコストパフォーマンだと感じます。
スイッチを1度押すとマッサージを開始し、もう1度押すとヒーター付きマッサージに変わり、もう1度押すと切れます。
15分程で自動で運転停止しますので、うとうとしてしまっても大丈夫です。
また、寝てしまうほど運転音も非常に静かです。
個人的には非常に気に入りました。
性悪猫 (やまだ紫選集)
書架のみえるところに飾っておいてふとしたときにまた読み返したくなる、素晴らしい作品集です。一話といえるかどうか微妙なくらい短い短編が寄せあつまっていて(長めの話もあります)、筋はあってないような話がほとんどです。最後のほうで数ページにわたる猫の素描が描かれていて、そちらもいい感じです。 やまだ紫作品はほかに「しんきらり」「しあわせつぶて」を読みましたが、男である私だからなのか、こちらの二作品からはどうも圧迫感を感じました。「しんきらり」では夫の身勝手さを、「しあわせ―」では妊娠をめぐっての夫とのすれ違いを妻の視点から描いているのですが、主人公である女性(妻)がしだいに精神的にネガティブへ傾いてゆく様がみてとれます。なんだか本当に夫である自分がその状況にいて、気をつかってハラハラさせられているような‥。そういう意味では真に迫った力作といえるかもしれませんが、私には、手元に置いて何度も読み返したくなる漫画ではありませんでした。 「性悪猫」は主人公が猫で中性(的)だからでしょうか、そのような類いのネガティブ性は感じませんでした。やまだ紫の、これが真骨頂ではないでしょうか。