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ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド 新訳版 [DVD] 内容に関してはいわずもがなという気がしますので、仕様に関して、少々。
値段の安さで購入しましたが、結論から言うと、大正解でした。
VHS、DVDで再発売を繰り返して来た人気ソフトですが、この版は初期にリリースされたCICビクターのビデオに近い画質です。
レンタル・ビデオ草創期の話になりますが、当時はまだ、廉価版のビデオやDVDなどない時代です。
「ナイト〜」も、定価販売で1万円以上はしたでしょうか。
最初に本作品を発売したのがCICビクターで、「ゾンビ」や「マーティン」、「クレイジーズ」など、ロメロ作品を次々にリリース(この中に「ナイト・ライダーズが含まれていなかったのは、本当に残念!!!)。
ついでの発売は、私の記憶が正しければ日活ビデオからで、こちらは奇妙なことにカラー版でした。
価格はCICビクターと同じくらいで、当時の私には高嶺の花だったことを思い出します。
大ヒット作の「ゾンビ」だけは、しばらくして、ビクターから廉価版がリリースされましたが、「ナイト〜」に関しては、モノクロのマイナー作品(?)ということもあってか、当時、版権を保有していたビクターからも、日活ビデオからも、廉価版は発売されませんでした。
そして、ようやっと廉価版のVHSを発売したのは、現在も「ナイト〜」のDVDをリリースしているビーム・エンタティンメントです。
このバージョンは、デジタル・リマスターを高らかに謳ったものだけに、再生してみると、とにかく画質は「キレイ」でした。
作品の殆どの場面が夜なのにも関わらず、ゾンビの輪郭がくっきりと写っています。ただし画質が向上した分、ビクター版などにあった荒々しい恐怖感も、画面からきれいに拭い去られてしまったような感じで、当時勇んで購入したデジタルリマスターのビデオに少しく不満を感じたことを憶えています。
現在発売されているワンコインのものより、ちょい高めのDVDも、多分このVHS時代の画像をDVDに移し変えたものだろうと思います(因みに、もう廃盤になりましたが、現在のDVDがリリースされる前に、限定生産を思わせるような数のDVDが出回り、あっという間に廃盤になりました)。BOX形式の豪華愛蔵版はこの次にリリースされたものです。
今日のDVDやブルーレイ全盛の時代から見ると、「酷い画質だなァ……」とも思うでしょうし、正直、単純に画質だけを比較すれば、先述したデジタル・リマスターのVHSより見劣りがするほどです。コマ飛びはあるわ、走査線のようなノイズは出るわ、登場人物の着ている背広の色は輪郭がぼやけているわで、けちを付け出したら、きりがないでしょう。
にも関わらず……。
そう。独断と偏見であえて言い切ってしまいましょう。
この荒れた画像、きつ〜いモノクロのコントラストこそ、「ナイト〜」の原風景であると(笑)。
テレビ画面を観ているというより、8ミリフィルムを観ているような錯覚にさえ陥りますが、それこそが本作の醍醐味の一つではないでしょうか。
単純に良好な画質をお求めの方は、ビーム・エンタティンメントのDVDをお買いになって下さい。
しかしそうでなく、いかにもテレビの深夜放送、テレ東の午前二時から始まる洋画劇場といったテイストを
味わいたい方は、こちらのヴァージョンを強くお奨めします。
長々、失礼致しました。

私家版・ユダヤ文化論 (文春新書)  存在していた事実は、『あまり融合的でなく、なおかつ固有独自の文化宗教を保持し続けている一少数民族が「そこに」生活していた』ということ「だけ」である。にも拘わらず、「それだけ」の事実を以って、絶対的多数派である非ユダヤ民族達は『ユダヤが我々(非ユダヤ)を征服しようと企んでいる!』という超飛躍的思考を「なぜ」有史以来現在に至るまで抱き続けているのだろうか?。その原因の一つとして考えられるのは「ユダヤ民族は他民族に対して常に排他的かつ攻撃的である」という「仮説」が堂々と存在していたからであろう。しかし、左記の仮説は、「ユダヤ民族の撲滅」という非人間的で無価値な思考を決して正当化することは出来ない。そもそも何故、上記仮説が発生したのであろうか?『ユダヤは神から選ばれた民』という宗教的信念をユダヤ人が抱き続けていたということが、絶対的多数派である非ユダヤ民族達にとって自らのアイデンティティーを破壊する『脅威』と映ったのであろうか?しかし人間の思考とは何と非科学的なのであろうか!多少異質ではあるが平和的に暮らしている一少数民族多数派である自分達を「征服」しようとしているという考え・・・その考えを支える『万人が納得する明白な科学的根拠』の存在は、現在に至っても全く不明である。「根拠無き思い」とは『妄想』のレベルに所詮過ぎない。理論とは無縁な筈の『妄想』に侵されてしまった「理性的な常識人」が居たということ、「純粋な良民」であれば尚更極端に差別的行動に走る傾向が有ったこと・・・人間とは、自分自身に対する認識の裏に隠れている「潜在的な凶暴性」を宿命的に有する存在であるということに気付かされた。永い人間の歴史は、「人間は決して万能ではなく非常に危うい存在である」ことを、現代に生きる我々に根源的な問題提起をするのである。
ステップ・イントゥ・リキッド [DVD] サーフィンが遠い存在の私でも、勝手に涙が流れて驚くほど美しかった。もし、浜辺が目の前にあるような土地に住んでいたら、きっと波に乗っていただろうと思わせる力がある。未体験の人にこそ勧めたい。
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