Ultimate Video Collection [DVD] [Import]
昔 TVで放送されたのをビデオに録画して時々観ていましたが、とうとうビデオデッキが壊れてしまったのでDVDを購入しました。
今観ても本当に楽しめます♪
甥に観せたら気に入って「これ欲しい!」というのでもう1本追加購入。
ImportなのでPS2で観ればいいかなと思っていましたが、国内DVDプレーヤーで問題なく再生出来ました。
今観ても本当に楽しめます♪
甥に観せたら気に入って「これ欲しい!」というのでもう1本追加購入。
ImportなのでPS2で観ればいいかなと思っていましたが、国内DVDプレーヤーで問題なく再生出来ました。
Weird Al Yankovic - Live! [DVD] [Import]
正直いいまして,私は"WEIRD AL" YANKOVIC のコアなファンです.彼のDVDとCDはすべて購入しています.しかしながらはっきりいいます.過去10年間アル・ヤンコビックのファンとして色々な人にそのよさ面白さを紹介して来ましたが,誰一人として同調してくれる人はいませんでした.だからこそ,このDVDを見て判断して欲しいです.音楽として聞いてもいけるじゃないかと.結構ノレるじゃないかと.
このLive!を見ればわかりますが,ツアーバンドとしても一級品です.ネタがお笑いなだけでノリはいいです.ボーナススペシャルとして"The Saga Begins (アメリカンパイのメロディに乗せてスターウォーズのアナキン坊やを歌う)"と"It's All About The Pentiums (It's All About The Benjaminsのメロディに乗せてペンティアムCPUを歌う)"のPVが入っています.It's All...はALのパロディーPVの中で特に秀逸な出来です.ちなみに彼は98年にレーザ手術でメガネをかけなくなりました.今はあの"WEIRD"なメガネに髭の面影はなく,ロックスターのようなハンサムな姿になっています.
このLive!を見ればわかりますが,ツアーバンドとしても一級品です.ネタがお笑いなだけでノリはいいです.ボーナススペシャルとして"The Saga Begins (アメリカンパイのメロディに乗せてスターウォーズのアナキン坊やを歌う)"と"It's All About The Pentiums (It's All About The Benjaminsのメロディに乗せてペンティアムCPUを歌う)"のPVが入っています.It's All...はALのパロディーPVの中で特に秀逸な出来です.ちなみに彼は98年にレーザ手術でメガネをかけなくなりました.今はあの"WEIRD"なメガネに髭の面影はなく,ロックスターのようなハンサムな姿になっています.
In 3-D
注意したいのは、日本盤は1作目と2作目とを混ぜ、"Weird al"先生を有名にした名曲「Eat it」と云ったトピカルで面白いモノを日本盤1作目に収録したこと。オリジナルの「Eat it」や以後定番化するポルカメドレーは、この2作目で発表されました。
前作は、替え歌を得意とするアコーディオンを持った風変わりなロック歌手のデビュー作、というのが本国での位置付けで、2作目にも、その延長線と言える「Rye or Kaiser(ライ麦パンかカイゼルパンか?)」が収録されてますが、むしろポルカメドレーに見られる編曲とか、「Eat it」「King of Suede(もちろんプレスリーのこと)」などに見られるサウンドメイク等のプロデューサー的な才覚とかが注目されます。
また、同時にオンエアされた「Ear it」のMVでキレの良いダンスや動きを魅せ、より幅広いポピュラーな人気を博したばかりか、有名ミュージシャンからも高い評価を受けることになりました。作詞・作曲・編曲・楽器演奏・音響技術・ダンス・演技・振付け等々、底知れぬマルチなタレント性に誰もが驚愕したワケです。
ただ、このアルバムの内容、特に歌詞については、アメリカのサブカルにある程度通じていないと、英語の歌詞から和訳を試みても全く意味が解らないでしょう。なにしろ、そうしたサブカル通な感じがアメリカ人にウケているんですから。「Jeopardy」は日本のクイズグランプリって番組の元ネタになった番組ですが、「Mr.Popeil」なんて喩えようが無い、敢えて言えば「大橋巨泉」って曲を作ったようなモノかな?まぁそんな感じで少々難解です。
星3つは、内容に対する評価と云うより、ちょっと日本向けではないかな、と云うコトを加味したものです。
前作は、替え歌を得意とするアコーディオンを持った風変わりなロック歌手のデビュー作、というのが本国での位置付けで、2作目にも、その延長線と言える「Rye or Kaiser(ライ麦パンかカイゼルパンか?)」が収録されてますが、むしろポルカメドレーに見られる編曲とか、「Eat it」「King of Suede(もちろんプレスリーのこと)」などに見られるサウンドメイク等のプロデューサー的な才覚とかが注目されます。
また、同時にオンエアされた「Ear it」のMVでキレの良いダンスや動きを魅せ、より幅広いポピュラーな人気を博したばかりか、有名ミュージシャンからも高い評価を受けることになりました。作詞・作曲・編曲・楽器演奏・音響技術・ダンス・演技・振付け等々、底知れぬマルチなタレント性に誰もが驚愕したワケです。
ただ、このアルバムの内容、特に歌詞については、アメリカのサブカルにある程度通じていないと、英語の歌詞から和訳を試みても全く意味が解らないでしょう。なにしろ、そうしたサブカル通な感じがアメリカ人にウケているんですから。「Jeopardy」は日本のクイズグランプリって番組の元ネタになった番組ですが、「Mr.Popeil」なんて喩えようが無い、敢えて言えば「大橋巨泉」って曲を作ったようなモノかな?まぁそんな感じで少々難解です。
星3つは、内容に対する評価と云うより、ちょっと日本向けではないかな、と云うコトを加味したものです。