Revolutions: Very Best of Steve Winwood
このベストアルバム4枚組はSTEVE WINWOODの歴史をギュッとまとめたとても美味しい極上のポップス集です。STEVE WINWOODに興味がある人には超お勧めのベスト盤となっております。お値段もとてもお安い!是非このチャンスにお買いもとめるととてもお得ですよ。是非聞いて下さい。超お勧めです。
バック・イン・ザ・ハイ・ライフ
私が彼の音楽に触れた最初のアルバムです。
初めて聴いた印象は鮮烈でした。収録曲数は8曲と少ないですが、内容は濃密そのもの。
チャカ・カーンとの恰好良すぎるデュエットをカリビアンリズムで聴かせる「Higher Love」、彼本来の資質を存分に発揮した「Take it as it comes」、アクセントのようにファズギターが響く「Freedom overspill」、アルバムタイトル曲にして彼の心境をそのまま綴ったともいえる「Back in the high life again」、ポップな中にも渋さが光る「The Finer Things」、寓話のような歌詞をじっくり聴かせる「Wake me up on judgement day」、強烈なリズムとギターが印象的な「Split Decision」、そして静かに去り行く恋人への失意を歌う「My love's leavin'」…一片の隙もありません。でも聴いてて心地よく、理屈抜きで楽しくなります。
もうリリースされて四半世紀が経とうとしていますが、輝きは全く色褪せない、素晴らしいアルバムです。
初めて聴いた印象は鮮烈でした。収録曲数は8曲と少ないですが、内容は濃密そのもの。
チャカ・カーンとの恰好良すぎるデュエットをカリビアンリズムで聴かせる「Higher Love」、彼本来の資質を存分に発揮した「Take it as it comes」、アクセントのようにファズギターが響く「Freedom overspill」、アルバムタイトル曲にして彼の心境をそのまま綴ったともいえる「Back in the high life again」、ポップな中にも渋さが光る「The Finer Things」、寓話のような歌詞をじっくり聴かせる「Wake me up on judgement day」、強烈なリズムとギターが印象的な「Split Decision」、そして静かに去り行く恋人への失意を歌う「My love's leavin'」…一片の隙もありません。でも聴いてて心地よく、理屈抜きで楽しくなります。
もうリリースされて四半世紀が経とうとしていますが、輝きは全く色褪せない、素晴らしいアルバムです。
ライヴ・フロム・マディソン・スクエア・ガーデン [DVD]
特にvoodoo chileをオリジナルの怪しげな雰囲気そのままに演奏しておりぐっときた(とは言ってもkeyがSWだし当然といえば当然か)。トレモロアームをかたくなに使わずジミヘンの曲を弾いてしまうECもやっぱり芸達者。他にも久しぶりのforever manとかうれしい選曲も(SWのリクエストとのこと)。Presence of the loadのギターソロの間はほとんどECの左手のアップが映されておりギターキッズ(おじさん?)必見です。
アーク・オブ・ア・ダイバー
AOR全盛時代に届いた、後の方向性を確定する重要作。
しかしながらこのキャッチャーなポップさは
昔からの彼のファンは失望する者もいたのではなかろうか。
時代は流れ、音楽もラジオからMTVへ。
そういう変化の中で彼の音楽も変わってゆくのは当たり前のこと。
それでも、受けの良いサウンドの中、彼のヴォーカルには
ソウルが感じられる。
一般の音楽ファンからの世間的評価はどうなんか? なんて関係なく
自分にとってはとても好きなアルバムです。
しかしながらこのキャッチャーなポップさは
昔からの彼のファンは失望する者もいたのではなかろうか。
時代は流れ、音楽もラジオからMTVへ。
そういう変化の中で彼の音楽も変わってゆくのは当たり前のこと。
それでも、受けの良いサウンドの中、彼のヴォーカルには
ソウルが感じられる。
一般の音楽ファンからの世間的評価はどうなんか? なんて関係なく
自分にとってはとても好きなアルバムです。
Guitar magazine (ギター・マガジン) 2012年 02月号 [雑誌]
ギター誌らしく特集もそのギターに関することが中心で良いです
最後の記念に永久保存をしようと思います
マーケットプレイスですが保存状態もとても良いです
最後の記念に永久保存をしようと思います
マーケットプレイスですが保存状態もとても良いです