初代タイガーマスク「猛虎伝説・序章」 [VHS]
~佐山タイガーのデビューから1年にみたない時期を集めた第1巻。今は全6巻のDVDが分売されているので、最初から全部そろえたいならそちらがいいとは思うが、タイガーのデビュー戦からキッド相手のNWF防衛戦までを収録したこの第1巻がもっともインパクトがあると思う。
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全90分で、主要な試合はほぼフル収録されている。ダイジェストの試合もたとえばタッグパートナーが出ている時などがカットされているだけで、おいしいところは全部入っているので、ほぼ満足できるだろう。しかしこのデビュー戦のダイナマイト・キッドの驚きぶりには注目。最初の頃、対戦相手はタイガーのあまりの速い動きと予測不可能な技の連続にとまどい~~、ほとんどついていけないであっけにとられているのがよくわかる。
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そしてそれは観客も、実況の古館伊知郎や解説の古館伊知郎や山本小鉄や桜井康雄にもいえることだ。もちろんある程度正体は知っていたのだろうけれど、佐山がここまでの動きを見せるとは誰も予想していなかったと思う。たとえばドロップキック1つにとっても、小鉄や桜井氏が思わず「いいですねえ・・・」と漏らしてしまうくらいに、ため息が出るほどにすばら~~しいのだ。そして、すでに語り尽くされている種々動きは言うまでもない。今まで見たことのないような奇跡的な動きを見て、観客は一瞬息をのみ、そしてどよめきながら拍手するところはみもの。
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序盤では動きについていけないルチャ勢を圧倒するタイガー、そしてフル収録されているグラン浜田とのシングル名勝負が、終盤ではエル・カネック戦で足を痛め、さらに解説・実況が入っていないキッド戦で徹底的に左足を痛められて苦戦するところが見所。キッド戦は3試合収録されていて、オールドファンにはたまらない。~
アニメソング史(ヒストリー)I
選曲に不満を持っているレビュアーの方もいらっしゃるようですが、少なくとも1に関しては文句のない選曲だと思います。何より全ての曲がオリジナル原盤によるものなのが素晴らしい!こうしたオムニバスアルバムの決定版的なものとして「テレビまんが主題歌のあゆみ」がよくあげられますが、実はカバー版だったり後期版だったり、あるいはレコード用に新たに録音し直したりで、放送されたものとはアレンジの違う曲がかなりあるんですよね(ルパン三世に至ってはなぜかEDが収録されている)。「テレビまんが主題歌のあゆみ」を補完する意味でもこの「アニメソング史」は価値のあるものだと思います。みなしごのバラード、すきすきソング、アクビ娘のうたなどの名EDが収録されているのもポイント高い!
初代タイガーマスク「猛虎激闘章」 [VHS]
衝撃のデビュー戦から1年。WWFジュニアヘビーのタイトルを奪取したタイガーの昭和57年上半期のタイトルマッチを中心に収録している。
【主な収録試合】
○昭和57年 5月26日、対ブラックタイガー
○昭和57年 4月 1日、対スティーブ・ライト
○昭和57年 7月 6日、対ウルトラマン
○昭和57年 7月23日、対ダイナマイト・キッド
○昭和57年 8月30日、対ダイナマイト・キッド(米国・MSG)
佐山タイガーは、やはり異彩を放っていた!
タイガーマスク虎打 ~タイピング虎の穴~
私もタイピングソフトに関してはいくつかのものを試しましたが、決まって壁に当たるのが、「ソフトによる入力方法の違い」です。例えば極端ですが「ふぇ」と入力する時に「FA」あるいは「HUXE」の入力を認めず「FWE」しか認めないというソフトもあり、オプションで変更しようとしても変更できないで悩んだ時もありました。しかしこのソフトは入力する文字があっていればどの入力方法でも認めてくれます。
またホームポジションなどの基本的な入力や、「かな入力」もできるようになっていますし、基本を身につけるのにも多数の練習項目があり、確実に入力のスピードアップにつながるでしょう。
私はタイガーマスクのファンでもありますが、このソフトは主に文書処理の検定前のウォーミングアップや自分の癖の修正に使用しています。
タイガーマスクファンで、ブラインドタッチを身につけたい方にはうってつけの商品だと思います。
燃えろ!新日本プロレス vol.1 2011年 10/27号 [分冊百科]
なにもかもが懐かしい新日黄金の80年代。
猪木が、前田が、タイガーが…若い(';ω;`)ブワッ
そして古館の名実況に渋い解説の桜井……さん(笑)。
おったなああ(;'Д`)
DVD見て、小中学生のあの頃が蘇りました。
そして、あの頃のテレビと違って
最後まで試合を見せてくれます(笑)。
読み物も適量で付録も充実。
末永く続けてほしい分冊百科です。
途中でやめてほしくないシリーズ。
アラフォー男よ、みんなで買い支えようwww