こだわり采配シミュレーション お茶の間プロ野球DS 2010年度版
選手データ以外前作と変化なし。
前作を持ってるなら敢えて買い換える必要はないと思います。以下はメーカーへの要望です。
攻撃:
ランナーに多めにリードを取らせて盗塁成功率を上げるとか、
ピッチャーの制球を乱すとかできるとよかった。
選手ごとに応援歌がほしい。みんな同じなので、試合全体がサビのない曲みたいで単調になってる。
演出面では、例えば阪神なら7回裏にジェット風船を飛ばすのは必須。でないと先行後攻決める意味ないもん。
守備:
バンドシフトや長打警戒などの守備体型数は前作と同じ。
左寄りや右寄りもほしい。せっかくのダブルスクリーン&タッチペンが活かせていない。
ゲッツーがもっさもさ。よくあれでダブルプレー出来るなと思うくらい。
もっと流れるようなモーションにできませんか?
総評:
"こだわり"という冠をつけるにはまだまだ努力が足りない。
というか先を見越して出し惜しみをしてるようにも感じました。
日本のメーカーは海外に比べて出し惜しみする傾向にあるけど、
ユーザーの心を掴みたいなら小さな変化より大きな進化を目指して
ビックリさせてほしいと思うけど、それでは商業的に成り立たないのかな。
まあ、ファミスタよりはおもしろいので
今年いっぱいは遊べると思う。
でも相変わらず三振多すぎる。毎回投手戦になるのは退屈です(汗)
お茶の間ヨーロッパ
初めてザッハトルテを知ったのは,京都の銭湯を改築したあるカフェへ行った時。
月例ライブをしているというバンドが,このザッハトルテだった。
このアルバムは,まさに昼下がりから夕暮れのカフェ。
カフェといっても,青山辺りで見かける,くつろぎに行くのか緊張しに行くのかわからないようなこじゃれたカフェではない。
店内を飴色が支配しているような,人に優しいカフェである。
3拍子のアコーディオンが持つノスタルジーが大変心地よい。
この音楽を必要としている人が,今の日本にはたくさんいる気がする。
一度,「さらさ西陣」でザッハトルテを見てみたい。
お茶の間 (1) (ミスターマガジンKC (07))
夢と現実をさまよい、自分を模索するカヲル。バタアシ後それぞれ少し大人になった彼らの生活を描く。でもお茶の間でもシリーズ完結とはならなかった。続々編はいつになるんだろう。楽しみ