500ピース マジカル イルミネーション DSG-500-388
普通のパズルとはちょっと違うという点に惹かれ、購入しました。
●良かった点
・光が入り込むと、とても綺麗
・ピースの一つひとつがしっかりしているので、のりがいらない
●気になる点
・商品の詳細に記載されていなかったのですが、この品番だけかな?
「ぎゅっとサイズシリーズ」というものらしく、従来のピースの半分くらいの大きさで、
ちょっと組み立てるのに戸惑いました。なくしそうで(笑)
・ピースがプラスティックのようなもので、触りすぎると指紋が…
・光を取り込む仕様になっているので、透明のピース。ということで、
裏と表の区別が難しい。小さい子どもには、ちょっと難しいかも。
色々と書きましたが、出来上がってみれば本当に綺麗です!
それと、もしパネルを買うならば、この商品の場合、25×36のパネルが良いようです。
通常のステンドアートジグソーパズル 150ピース用と同じみたいです。
まじかるハットのぶっとびターボ大冒険MD 【メガドライブ】
MD冒険アドベンチャーにこれほどたくましいキャラクターがいたのか!!というかんじです。一見木の棒にも見えるハットくんの腕からくりだされるパンチは破壊力抜群!次々と迫りくる敵を一撃で粉砕します。 こんな強力な肉体があるのに、数々の薬を使い、身体の強化を図る。そして、不死身の生物ロボック。リトライ回数99まであげられるバー。。もう死さえも恐れない彼をあやつるのはすばらしいことだと思います。
マジカル・ハット
洋楽センス溢れるジャケットに思わずニヤリとさせられるこのアルバムは、なかなか凄い作品だ。イギリスを代表するポップス・グループだった「パイロット」のD・ペイトンをVoに迎え、曲作りからアレンジ、演奏、アルバムを演出するSEに至るまで、非の打ち所のない完璧な作りに仕上げてあるからだ。。確かにパイロットを意識した曲作りとアレンジ、クイーン風のアレンジとギター、コーラスなどが存在してはいるものの、このバンドはそれらのビッグ・グループに似せたサウンドを作りそこに自らをはめ込んで自己満足しているわけでは決してない。とにかく各楽曲のアレンジ・パターンはもとより、使われている楽器やその音色までが実に的を得ているのには驚かされる。特に脇役に徹するピアノの使い方が非常に効果的だ。またコーラスの入れ方もクドくなっておらず、良い意味でイギリス的な“大雑把さ”があってとても良い。演奏の中核を成すギターについては、延々とギターソロを聴かせるようなプレイはなくトリッキーなプレイもないものの、その短いフレーズは楽曲全体の流れにアクセントを置く目的で実に効果的に存在しており、見事というほかはない。全体的にはパイロットやクイーン、それにエルトン・ジョン、レオ・セイヤーといった70年代のイギリスを席巻した偉大なるポップス・アーティストからの影響を咀嚼し消化した作風で、暗く澱んだ空気は一切ない。ここまで明るく陽気で且つ完璧に構築されたアレンジとアンサンブルを披露したポップス・バンドは、過去の日本にはなかったかも知れない。これが日本のグループのアルバムだとは、ちょっと信じ難い雰囲気だ。まさに「濃密」という言葉があてはまる、隅々まで手抜きのない、メンバー全員のワザと知恵が凝縮された素晴らしい力作だ。余談だがSing Like Talkingの佐藤竹善氏がもしこのアルバムを聴いたなら、「やられた…」と絶対思うだろうなぁ。