ファミコンミニ ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者 前後編
ディスクシステムが全盛の頃の作ながら、ここまで恐怖に満ちた推理モノはそれ以降出会っていないと思う。
当時はディスクシステムのロード時間がかえって恐怖を感じさせて、夜中に独りでやって後悔した思い出があります。
金田一っぽい世界観と無骨なサウンドが恐怖心を呼び覚まします。最近の完成されたゲームよりも、こういうチープな音や画像の方が想像力を掻き立てて怖さが増す・・・という見本のような作品です。
しかし・・夜独りでトイレに行けなくなります。
任天堂 サウンドヒストリーシリーズ「ディスクシステム レアセレクション」
「お薦め」ポイントは
(1)四作品のオリジナル音源BGMを完全収録
(特に「タイムツイスト」は初音源化じゃないでしょうか)
(2)ライナーで全作品の表パッケージ絵が見られる
(書き換えだった物は見た事無くて新鮮)
(3)パッケージデザインもディスクシステムらしくていい感じ
逆に「ここが惜しい」ポイントは
(1)もう少しライナーにボリュームが欲しい
(ほぼ上記のパッケージ絵のみ)
ゲーム説明か、もう何枚か画像があるともっとよかったですね。
とはいえ、「遊々記」と「タイムツイスト」ファミコンミニ化の要望を
任天堂に出さずにいられない一枚です。
収録時間は短いですが(そもそも伸ばしようも無いですが)
思い出&他に無いという点で安いかも…。
ファミコンミニ ファミコン探偵倶楽部PARTII うしろに立つ少女 前後編
意外な展開に、最後はちょっと驚きました。
息詰まっても、すべてのコマンドを選べば何とかなります。(ちょっと根気が要るかもしれませんが・・・。)
この手のジャンルが好きで、ストーリーにちょっとしたひねりが好きな人にお勧めです。
鬼作 DVD-ROM
いや〜やっぱり昔のエルフの作品は 良いですわ! 臭作より、難易度低くなっているので、攻略サイト見なくてもできるし、ストーリーも深くなっています。 これまでエロゲをやってきて鬼作さんほど「凄い」主人公は見たことがありません。さいごの「謎の少女エンド」泣きました!!