奇怪な乗客/さまよう死神―アルセーヌ・ルパン (ルパン&ホームズ コミック版 3)
本作は、
ルパンが強盗犯と追跡劇を繰り広げる「奇怪な乗客」
ひょんなことから謎の人物から命をつけ狙われている父娘をルパン
が救う「さまよう死神」の二作品によって構成されたものとなっています。
読んでみた感想としましては、ルパンの「怪盗紳士」像を本作の底本となった
「南洋一郎版」よりも強調した仕上がりとなっており、ただただ美しい女性の
ために働くという誰もが抱いた「怪盗紳士」像をお子さん、もしくは自分?
に見せたいという方にはある意味ではおすすめかもしれません。
(ルブランの原作ではもう少し悪いことをしてるので・・・)
ただ、両作品ともルパン自体が犯行を行っていないので「怪盗」としての魅力は
薄く「紳士」としての魅力が前面に出たもとなっています。そういった点では「怪盗」
の魅力を求める方にはちょっと不向きかもしれません。
ちなみに次回作の「緑の目の少女」は3月18日の発売のようです。
それにしてもルブランが外ハネのメガネキャラになるとは・・・
Lamento -BEYOND THE VOID- Drama CD ラブラブラメント学園
聴いてよかった・・・
このバージョンでゲームだしてくれないかな・・
と、思うぐらい楽しい・・・
ともかくKOです・・・腹筋割れそう。
こっそり息子達の授業参観してたり、
悪魔達が変な先輩になってたり・・・
あまりにも可愛すぎる♪
ともかく楽しくてしかたがない!!!
ひとまず楽しいので、
是非きくべきです!!!!!
声優買いしてもOKだとおもいます。
Drama CD Lamento -BEYOND THE VOID- Rhapsody to the past
ミスタさんが、丁寧にレビューしてくださってる通りです。
とてもクオリティが高いです。
私はLamentoのドラマCD全て聴いてますが、本編に沿った内容のCDの中では、今回のRHAPSODY TO THE PASTが一番好きかも知れません。(娯楽としてなら、ラメント学園が一番☆)
今回詳しく語られなかったカルツの話は、おっしゃる通り『ドラマCD Vol.2』で語られてますので、気になる方はそちらを聴いてくださいね。
私はどちらかと言えば、ねこたち派なのですが、それでも、この悪魔たち&リークス、シュイの物語は本当に買って良かったと思いました。
恥ずかしながら、真剣に聴きすぎて、感情移入してしまい、泣いてしまった所も…(^-^;)
Lamento好きで、悪魔たちや、リークスやシュイの事もそんなに嫌いじゃないよって方なら、絶対お買い得です。
このCDを聴いた後に、もう一度ゲームを最初からやってみたくなりました。
深く彼らの裏側にある想いを理解した上で物語を辿った時、また新たな何かを見つけられそうな気がします(^^)